どうでも良い解説的な補足的なもの


※非常に長いです。


転成書くのは初めてだったので、もろ自分設定というかこうだったらいいなあ、という感覚と勢いで書いてしまいました。その内容を後書きで書くと長すぎるので補足という形で別ページにしました。が、まあただの自分勝手な妄想ですので別に読まなくてもいいと思います^p^と言うことで補足始まりです。

◎話の大まかなところ
◎摂津のさんは室町に忍者してた頃の記憶がある。
◎そのとき恋仲だった夢主先輩と現代で再開。
◎でも夢主先輩はその頃の記憶がまったく無い。
◎仕方が無いので普通の先輩後輩として接している。
◎約束っていうのは二人一緒に同じ気持ちで桜を見ること。

みたいな感じでした。だから現代で二人は付き合ってない設定です。夢主先輩は摂津のさんのことを懐いてくれている可愛い後輩としか思ってません。摂津のさんは夢主先輩大好きです。LOVEです。でも言えない。先輩が思い出してくれたら思いを全部伝えようと思ってます。歯痒い日々です。

↓以下細かい所についての妄想と補足。

>時々、俺の中に流れ込んでくる記憶みたいな〜
室町の頃の記憶は思い出すタイミングに個人差があるといいなと思ってます。摂津のさんはかなり幼い頃に思い出していたらいい。

>もちろん覚えてる奴や思い出した奴、何となく、記憶の片隅に覚えている〜
他に周りではっきりと記憶がある1年は組メンバーは黒木と笹山と山村と辺り。覚えてる(もしくは思い出した)けど記憶が曖昧なのは猪名寺、福富、二廓、夢前。全く覚えてない子は加藤、皆本、佐武。でもこの三人は記憶は蘇っていないけど、は組だったころ感覚が体に染み付いていて、なんかこいつらと居ると懐かしくてあったかいんだよなあ…とかモヤモヤ思ってる。

あ、あと余談ですが、きりちゃんに近しい存在では図書委員はみんな(完璧じゃない子もいるけど)記憶があります。中在家を初めとした図書の仲間はきりちゃんの心の支えになっているはず。ああ、図書可愛いよ図書。それと他の上級生たちは大体みんな思い出してる。けどこれも個人差があって、完璧に思い出してる子とあやふやな子がいる、みたいな感じです。個人的には成長して大人に近づくにつれてだんだんと思い出すようになればいいなと思ってみたり。だから先生たちはもちろんみんな思い出してます。まあきりちゃんみたいな例外の子もいますが。はげ猫的には心の成長が早い子は早く思い出しちゃうとかだと美味しい。例えば鉢屋とか久々知とかね!!中在家とか綾部とかね!!

>「きり丸だって変わってないよ、相変わらず銭が〜
上にも書きましたが夢主先輩は全然覚えてないです。きりちゃんと恋仲だったことも綺麗さっぱりです。このお話では今のところ夢主先輩ときりちゃんはただの先輩と後輩です。でも夢主先輩は時々きりちゃんや周りのみんなに不思議な懐かしさは感じてます。突然「戦場でアルバイト〜」云々言いだしたのは若干記憶が戻りかけたからだけど、本人はそれがまだ何なのかは解っていないし、ましてや自分のモノだということも当然解ってません。だから、あれ?なに今の?何か一瞬変なのが流れ込んできたぞ?ん?あれ?って混乱しちゃったわけです。

>そんでその時2人で交わした約束も〜
約束は昔も現代でも結局果たされてません。(昔その約束を交わしてすぐに別れが訪れてしまった、みたいな設定希望です。)だから、いくら現代で一緒に桜を見ても夢主先輩がちゃんと思い出さないと意味がない、ときりちゃんは思ってます。夢主先輩と再開出来たことは嬉しいし、出逢えたこと自体が奇跡だとはわかってる。記憶を戻して欲しいのも無いものねだりだってわかってるけど、やっぱりそこは譲れないきりちゃんとかいいと思うんだ!



なんだか無駄に長々と解りにくいことを書きましたがこんな感じの脳内設定でした。まだあるけど書ききれないのでこのくらいで止めときます。いつかこれ長編にしたいなあ…。もしやれたら書ききれなかった設定とかも出したい。まあ多分やらずに終わると思うけど、言うだけならタダよね!

そしてこんなところまで読んでくださった方どうもありがとうございました。愛ですね、愛。本当にありがとうございます。


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