あの小さな掌を引いて

注意書き

01:アカデミー編
 いつも寝ているその理由を、僕は知りたかった。時折彼女はとても儚く映り、僕のよりずっと小さな手をしていた。遠くに離れても僕らの仲は変わらず、そこに在り続けた。彼女は大切な友達だった。

02:下忍編
03:その後編


トップへ戻る
×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -