memo simple is the best! ::わたふこ主とチャランコとある日の帰り道 「うわあああ怪人だあああああ!!!」 「あー……ほんとだ……」 「ええ、○ちゃん何その薄いリアクション! 怪人だよ、怖くないの!?」 「怖くなくはないけど、慣れちゃったもん」 「慣れって怖い……」 「チャランコ君やっつけてよ」 「俺!?」 「何だっけ、濁流粉砕拳とかで、こう、ドババーっとさ」 「流水岩砕拳! ちょっと強そうなのがむかつく……それに、ドババー、じゃなくて、スーウって感じだから!」 「じゃあスーウってやっつけてよ」 「不意討ち、なら……」 「明らかこっち気付いてるしねえ」 「ううう、ごめんなさいバング先生、夕飯までに帰れないかもしれないです」 「チャランコ君も結構余裕だ……」 ※通りすがりのタンクトッパーがなんとかしてくれました。 back ×
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