memo simple is the best! ::メンドー主とチェレンとフェアリータイプ 「こんにちは○さん」 「……どーも」 「フェアリータイプが発見されましたね!」 「ははは。チェレン先生は物知りだなあ!」 「いたたたた! ちょっと、暴力はやめてください!」 「暴力などではない。八つ当たりだよ」 「あんたもう三十半ばでしょ!? いい年して恥ずかしくないんですか!」 「男はいつまでも少年なんだよ。なあ?」 「タブンネー」 「ほら見ろ」 「タブンネ、君のトレーナーが極悪非道であることに、そろそろちゃんと向き合うべきだよ」 「タブンネー?」 「チェレン君は本当に俺のことが嫌いだなあ」 「ええ」 「で、何だって?」 「フェアリータイプについてどうお考えか聞きたくて。今どんな気持ちですか」 「君本当に可愛げがなくなったな」 「可愛げがあっても困るでしょう」 「まあ……。しかし何故わざわざ俺の所へ来たんだ。ベルちゃんはアララギ博士と一緒だと思うが」 「いえ、ドラゴン使い(笑)さんの意見が聞きたくて」 「タブンネ、はかいこうせんだ」 「タブンネー?」 「僕のプクリンが○さんのドラゴンポケモン達を完封できるかと思うと、胸が熱くなります」 「この糞ガキ……」 back ×
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