「嘘を吐きます、聞いて下さい」

“考えるひと。”
スピンオフ作品

人のこころがなんとなくばっちり読めちゃう
ちょっぴりエスパーな佐藤くんが社会の悪とチロルチョコに立ち向かう!
果たしてママンのハンカチーフを取り戻すことが出来るのか!?
スペクタクルハードボイルドアドベンチャー
“逆サトラレ”
今年の春にロードショウ!
今年の春は終わったけど、
これは一体いつ放映されるのかな?
「はい、嘘でした」



「嘘を吐くから、聞いてくれ」

“考えるひと。”
スピンオフ作品

オレ中島!
本編でもちょろっとしか出て無い上に
作者も名前忘れそうになるくらい影の薄いキャラクターだが、
今回はオレが主役だ!
オレのちょっぴり甘酸っぱい学園ラヴストーリーを見てくれ!
「あの窓際三番目のコ、
気になるんだよなぁ…」
“ココ男子校だった!”
不本意ながら今流行りのぼーいずらぶというやつだ
絶対見てくれよ!
「な、嘘だろ?」



「今から嘘吐くからな」

“考えるひと。”
スピンオフ作品

3対2で満塁、
2ストライク3ボール
相手は4番
この球を打たれたら俺らは終わるー…
「ってか俺、
キャッチャーだけどな」
とある高校2年生
野球部のムードメイカー
ポジション・キャッチャー
高校野球の決定版
ちょっぴりはじける青春グラフィティ!!
“加藤と暑い夏”
この試合、甲子園でもなんでもないんだけどね
「野球部ってのはホントだよ?」


地上は過去に人間たちが振り撒いた毒気に覆われ、
地域ごとに建設された“塔”の中でなければ、人間は生きて行けない世界。
しかし、どんな手を使っても“塔”の内部では食糧生産は成功せず、
狩りのため“病”の“子供”が外界の濁った空を飛んでいた。
“URBAN LOVE”
すこしふしぎな長編シリアス
PCサイト心中メトロポリスにて連載中
ほんとうに書きたかったものがたり


「え、ちょ、今なんか違うの混ざってた!“考えるひと。”以外のなんかが混ざってた!!」
「うっせーなー、だから横野はモテないんだぞ」
「バカ言え、俺は快の寵愛を一身に受けるだな…ってか主人公が出でくんな!ココはスピンオフだってんだろ!!」
「えーけちけちすんなよ、ハゲるぞ」
「ハゲるか!あぁっもうスペース無いじゃん!」
「じゃ、これからも『考えるひと。』及びオーバーランドをよろしく」
「ナニコレいじめ?俺にも嘘吐かせろ!!」


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