裏黒 | ナノ



「あっ!あん!やぁ…!そっ…な…だめぇ…っ!」

ショーツを脱がされて、2人に晒されたソコは物欲しそうにパクついていて、政宗は直ぐに舐めだし、元親は陰核をひたすら捏ね回している。

「あっ!ヤッ…!はっぁあ!!うんっ!」

口の端しから、みっともなく涎が垂れる。


「はぁ…、ナリ。ナリのココすげぇ美味い…。」

ピチャ、ピチャ…。

あぁ、恥ずかしい所を舐められてる…。

「はっ、潮吹いてるぜ、気持ち良いか?もっと弄ってやろうな…。」

コリュ!コリュ!

「あっ!あうっ!!ううん!!」

『駄目…、駄目!』

体の奥から何かがせり上がってくる。

「やっ…何っ?これ!?」

得体の知れない感覚に戸惑う。

「大丈夫だ、元就。」


「Ah.達きそうなだけだ。そのまま身を任せとけ…。」

殊更、優しく囁かれた。

『…達く?』

「あっ!激し…くぅっ!ひっ…ん…っ!」


2人の動きが早くなった。

どうしたらいいのか分からないので、政宗の言い付けどうり身を任す。

「あああ!!」

快感の波が一気に襲って来た。

次の瞬間、目の前が白く弾けた。

「あ…、あ…。」

持ち上げられていた下半身を、2人が静かに横たえる。

「はぁ…はぁ…。」

肩で息をしている元就に、2人が近付いて、


「あ…。」

政宗に上体を持ち上げられ、脚を左右に広げられた。目の前には元親が居る。

「な…何を…?」

達したばかりで、思考が儘ならない元就は急に不安になる。

「It is all right. 怖く無ぇから…な?」

「お前はじっとしてれば良いから…。」

そう二人に言われて、元就は力無く頷いた。

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