07

席つけーとイルカ先生が先に教室に入って行った。

俺は廊下で少しだけ待ってるように言われた
あー転校生みたい!まぁ、似たようなもんだけど



「入ってきていいぞー」




イルカ先生に呼ばれたので教室に入る




「月夜イチです、よろしくお願いします」

うん、一般的。普通でいいじゃん!



「じゃ、そこの席すわって」

言われた先の席に向かう


女の子たちがなんか話してるけど、気にしない〜気にしない!



隣の席は何とあのうちはサスケ君でした!

めっちゃクールです!
これで成績優秀、運動能力抜群の完璧さんなんだからモテモテだよね
納得納得。



「よろしくね」

一言笑顔で声をかける
チラッと見られて、スルーされた。



ははは、さっきの訂正するよ、コミュ力と愛想つければ完璧。




あのあと、いろんな子に質問攻めされたけど、適当に答えたり、流して放課後になった



うん、何か新鮮!
新しい友達ができる感覚とか。



さて、と帰りますか、夕飯作んなきゃいけないし




外に出て見たのは黄色の頭の男の子

あ、ナルトだ。


1人で何してんだろ?
行ってみよーかな。

夕飯はどーせ自分の分だけだし、いつでもいいや。









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