表谷から呀影さん(雪白ゆうさん宅ランドロス )へ
表「あ、呀影…。…え、あたしがそわそわしてるって? べ、べっつに! あたしはいつも通りよ!
…ただ、その。
…アンタってほら、まあ言えば、幽霊じゃない。でも本来、魂だけになった存在はあの世にいるべきだと、あたしは思ってる。アンタはあたしの傍にいてくれるけど、それがアンタの幸せに繋がるかどうかは保証しかねるっていうか…、あたしはアンタをこのまま野放しにしといていいのかな、っていうか…。
でも、あたしはアンタが傍にいてくれて、ちょっと楽しいっていうか、嬉しいっていうか、その…。
…ちょっと、何笑ってるのよ! あーもういいわよ、言わなきゃ良かった!」
美月から闢陽さん(雪白ゆうさん宅アルセウス)へ
※夫婦ではありませんが、せっかくなので入れさせていただきます
美「来ちゃった。…なーんて。びっくりしたかしら?
今日は好きな人と共に過ごす日らしいの。厳密には違うかもしれないけど、少なくとも私はそう思ったわ。素敵なことを考えつく人もいるのね、って。
…あら、お茶とお菓子の用意がされてあるの? 素敵ね! 勿論、私とあなた、2人でいただけるのよね? …ええ、ありがとう!
(闢陽さん、あなたはこの日を知っていたのかしら。もし知っていて、私を待ってくれていたのなら…、それはとても嬉しくて、幸せなことよね?)」
乙女から夕陽さん(燐螢さん宅バシャーモ♂)へ
乙「ゆ、ゆ、ゆ、夕陽君! あの、その、きょ、今日は〈いい夫婦の日〉ということで、…えと、そういう日だから、という訳ではないんですけど…、感謝の気持ちは常に言葉にすることが大事だということで…。
(深呼吸)
…私、夕陽君のことが大好きです。これからもずっと、私の傍にいてください」