小説 | ナノ


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春  01



『ここかー…』私は今日から高校生になります!!
綺麗な校舎、薄ピンクの桜並木----
正直 閻魔高等学校なんてビックリしたけど綺麗で制服はかわいくて結構いいとこじゃん。

『ふぅー密ちゃんはまだか、おいー』

「密ちゃんいうなッ」

おっ噂をしてればってゆーか後ろから頭叩かれた!

『ちょっとー密ちゃんのせいで頭の脳細胞がいくつ減ったと……!』

「別に名前だったらいくらでも脳細胞つぶしてやるよ」
『ヒドいッ密ちゃん口悪ぅー』

とまぁこの子は黒崎密ちゃーん
私の幼稚園からの幼なじみなんだー
「そういや名前何組なんだ?」

『聞きたい?』「いや、自分でみてくる」

えー私が教えてあげようと思ってのにぃ
あっ密ちゃん帰ってきた

「マジか……」

『ちょッその落ち込みよう何!?』

へへーん。密ちゃんとは同じクラスなのだ!なんかすごい偶然だよー

「まぁクラス行くか…」

『そうだねーってまだ落ち込んどんのかい。』

扱いひどくねーか(ぐすん

名前変換すくなくてさーせん

口調がわからん…!おかしかったらスマソ

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