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秋編ラスト…かな?
ガチ会話文注意。
秋 09 『最近涼しくなってきましたねー』 「えぇ…そうですね…名字さん…どうして貴女が職員室にいるんですか!?」 『え、ダメですか。』 「いや…貴女がくると鬱陶しくてですね」 『ちょっとさらっと笑顔で言うのやめてくれます?』 「おや」 『いや「おや」じゃないっしょー…』 「そういえば名字さん」 『?はい?』 「貴女部活はどこ何ですか?」 『 あ 』 「 は? 」 『入るの忘れてた…!』 よーし、もう2年から入っちゃうぞ☆ ってマジで忘れてた…! 『先生!まだ入れますかね?部活!』 「さぁ…この時期3年生は引退した部活が多いんじゃないんですかね…」 『じゃあ2年になったら入ります』 「え?今からじゃないんですか?」 『えへへ…秘密です!では、失礼しました!』 ガチで良いこと思いついたよ私! 「………さぁ何をしでかすんですかね…」 午後5:15の出来事の日。 ――― 『はあっはあっ』 私は今廊下を猛ダッシュしている。あの頃の私ではない! ドンっ 『 うぁっぷ! 』 またしても懐かしく転んでしまった。 「あぁ…名字さん」 『へ?……!!邑輝医師いい』 「なんか懐かしいですね」 『そうですかって初めて会った時もこの会い方でしたよね』 「そうですね」 『では!』 私はまた走り出した。 ――――― オチなし許して。 prev / next [ back to top ] |