小説 | ナノ


▼ 08

秋編突入!




08



厳しい夏も乗り越えて、涼しくなりました!後は冬を待つのみ!

の前に……

「名前ちゃん…勉強大丈夫?」

『え?順調ですよ?都筑先生。』

「そ、そう?なら良かった。後、学校で悩んでることとかない?」

そう!教育相談です!

『いや…とくに…これといったことは』

「そう…、」

『はい……』

「……」
『……』

き、気まず!なんかしゃべってよ!

「最近涼しくなったよね…」

『そうですね』

なんで話が途切れてしまうんだ。私のバカ。え?でも教育教育なんだしまぁいいか…。

「うん、じゃあありがとう。帰ってもいいよ。」

『はぁ…では。』



―――
あああなんて気まずい空間だったんだ……

あっ、ゆまさや。

『ゆまさやー!!』

「あっ!ちょっと名前ちゃん!ゆまさやってコンビ名みたいじゃない。」

「そうですわよ」

『え?コンビでしょ?』

「「……」」

「あのねぇ…」

『まぁまぁ、ちょっと寄り道してかない?』

「いいですけど…なぜですの?」

『ん。ちょっと気まずかってさ…はは』
「ふーん。まぁいいけど。じゃあどこ行く!?」

『ぱーっとカラオケ行かない?』

「いいですわね!」


※その後歌いすぎて声が枯れました。

つづく☆

――――
都筑あんま出してなかったから出演させました。w短いww

あとゆまさやも。

まだ暑いですけどね!スルー、スルーw


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