正/し/い/エ/ ク/レ/ ア/の/ 食/べ/ 方/後書き






「やっちまったなおい」

「やっちゃったんだぜ」

「…なぜタイトル検索避けなんだ?」

「やっちまった!!!」

「…。」

「じゃあタイトルコールと行きますか!」

「は?そんなんあったのk」

「12食文ノベル第25作『正しいエクレアの食べ方』〜!!」

イエ〜〜〜〜!!!

(パチパチパチ…)

「な、なんだ?そのノリ。てゆーか25ってお前…もう、本職にすれば?」

「私もそう思う!」

「そしてこのついてけないノリはな!12がテスト週間なのに勉強してなければアトリエでろくに絵もかけず、挙げ句の果てに友達と言い合いになって溜まった鬱憤を晴らす為のものだ!」

「…」

「お、白色コーニッシュになった」

「図星なんだろう」

「まぁ…良いのよそんなことは。それより今回のノベルの話をしましょう。」

「いいだろせんでも」

「え〜と、今回のノベルを簡単にまとめると、『チョコレートバナナフェラ食→文』だな。」

「最初の当たり食→文より文→エクレア、だけどねwww」

「よくもこんな阿呆みたいな文が書けるな」

「まぁ、12が阿呆だからね」

「今回の俺、おかしいよな?コレ、絶対おかしいよな?変態だよな?ピュアな変態だよな?」

「うんごめんごめん」

「最初の日常的な文ら辺は感じ良かったんだがなぁ」

「「エクレア作ってやる」っつってチンコチョコレート塗ってくる奴ある!?(涙目)」

「エクレア、ケーキだろ。ケーキ屋にしかないだろ。なんだよ俺、ただのおバカちゃんかよ」

「そうだねそうだね」

「何よりチンコ溶けたチョコ塗んの熱いだろ!!!!」

「すいませんはいすいません」

「途中から何か、俺捨てられる妄想し始めるしさぁ」

「うんうんうんうん」

俺頭おかしすぎだろ!!!!

「はいはいはいはい」

「聞く気ないだろお前…!!!!」

「私だってね、私だって、矛盾してると思ったわよ。暫く考えたわ。(私は何が書きたいんだ…)って…!」

「ほーう」

「すぐに仕上げなかったのも、改善の余地があると見込んでの事よ?あたしだってバカじゃないのよ?」

「へーえ」

「結局三回ぐらい見返して、解ったわ。何がしたかったのか…何を書こうとしたのか…真実がね」

「で?」



文次郎の御奉仕


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9/3
午後8時51分

やっぱりな

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