ホラー界のアイドルより怖いもの
「ついた…」
「ようやくな」
二人は私立マリアント学園高等部の校門の前に立ち止まった。
がしゃっと校門を開けて進みながら目の前にそびえ立っ校舎を見上げた。
「昇降口は閉まっとるんちゃうか?」
「教師専用出入り口なら開いてると思うんだけど」
二人は駐車場へ回った。そこから教師専用出入り口が近い。
「なぁ…」
ふとダークが校舎を向きながら声をかける。
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