(会話文のみ。下ネタです。)





「やぁ跡部忍足。隣いいかい?」

「アーン?かまわねぇよ」

「幸村が来るなんて珍しいなぁ」

「まぁ、気分かな。Uー17はどうだい」

「ま、充実しとるっちゃしとるな」

「まぁな。いいんじゃねぇの。それより幸村。言いたいことがあるんじゃねえのか。俺様の眼力は誤魔化せないぜ」

「あはは。いい加減その設定鬱陶しいよ。まぁ話したいことはあるんだけどさ」

「うわ。サラッと酷いこと言うたで。」

「いや。こんなこと真田たちに話せなくてさ」

「なんだ?」

「忍足が得意そうだなぁ。どんなシチュエーションにムラッとくるかなって」

「…質問する相手が間違ってるぜ」

「せやなぁ」

「乗るのかよ。つかこれでいいのか。」「たまには俺達も中学生やらないとね。そろそろ訴えられるんじゃないかなと」

「訴えられてねぇから続いてんだろ」

「俺膝枕好きやわ」

「膝枕か。内向き?外向き?」

「欲を言うなら内向き。」

「その立てた親指へし折るぞ。」

「なんや。景ちゃんも男やろ」

「そうだよ。ムラッとこなきゃ多分それ壊れてるよ」

「ちゃんと働いてんだよ。ほっとけ。」

「なら何にムラッとくる?セレブにはセレブのムラムラがあるだろ」

「なんだよ。ムラムラにセレブも貧乏もねぇだろが」

「あるやろ。グラビアアイドルが写真か生かの差や」

「家に呼ぶわけねぇだろ」

「じゃあ3Dグラビア雑誌とか?」

「いやむしろ萎える」

「さすがにね。」

「なぁ景ちゃん。」

「キモイ」

「耳掻きしてくれる店行こうや」

「未成年入れんのか?」

「知らんけど別にいかがわしくないし」

「お前がいかがわしいんだよ」

「確かに忍足っていかがわしい」

「人を猥褻物みたいに言わんといてや」

「いや、猥褻だろ」「猥褻だね。」

「ひっどいわぁ」

「むしろ排泄物でいいかもね」

「俺ってなんなん?」

「お前は忍足だ」

「や、その辺はまだ平気やってん」

「あああ!エロが足りない」

「合宿にんなもん求めんな」

「でも下の店行ったってヤングジャンプも10000歩譲ってのSQも売ってへんねんけど」

「何が言いてえんだよ」

「あ。そっか。跡部漫画読まないよね」

「ちょっと大人やねん。ジャンプに比べて」

「知るかよ。携帯あんだろ」

「うわぁ。跡部はエロ動画派かぁ」

「携帯熱いやろうなぁ」

「アーン?勝手に決めんなよ」

「むっつりやなぁ」

「今度俺に見せてよ」

「だからねぇっつってんだろが!」