あとがき と おれい**（という名の いいわけ！）


お待たせいたしました！！「ニア/年下彼氏」のお題でした**

年下であることをお話の展開に絡めるとしたら…と考えた時、「頼り甲斐あると思われたい！と頑張っちゃう可愛さ、実際に恋しているので年下彼氏を頼っていることに気が付いてヒロイン側もときめく」パターンと、「かっこよさや年上に対する嫉妬やコンプレックス、そしてヒロインに年下らしく甘えちゃう姿」の２パターンで迷い、どっちでいこうか進めていくうちに両方更新することにしました！二つとも日の目を見て良かった…！

年下だけれど一切そんなことを感じさせないし、リードしてヒロインを大切に愛し可愛がるようなそんな形の年下彼氏話があっても良かったですね〜（貪欲）

憂鬱１の方は直前までもっと短くておまけっぽいお話だったのですが、どうしても入れたい「世界一に世界一大切にされる」という文言に辿りつくまでがどうもしっくり来なくて、ヒロインに「安心できない」と言わせてみようか、いやヒロインがダジャレ大会でニアにがっかりされるのが心配って文脈にしようか、そもそもダジャレ大会の部分の意味合い…！と迷走しつつ、嫉妬に高給ダジャレ繰り出すニア→ダジャレ大会の話するヒロイン→圧倒的権力をアピールするニア→嫉妬に気が付きつつ、普段守られていることを実感するヒロイン、という良い感じの収まりで、どうでしょう…！そんな形にできたと思っておりますっ

個人的にツッコミたいのは、ニアは高給っていうか報酬だよね、という。笑

憂鬱２の方は今回ニアとメロのリクエストが中心だったのでＬをどこかに出したく（マットも別話に出てきます**）、お話は勿論ニア落ちですが、Ｌにも魅力があるように書きたくこんな感じでご登場願いました**Ｌが本をひょいっと取ってしまってくれたらドキッとしますよね〜〜〜っ

そんなこんなで二つとも楽しく書かせていただきました！
この度はリクエスト、どうもありがとうございました！