メロが帰って来てヒロインに伝える大切な一言は何かなーと考えて、本編では「悪かった」になっている訳ですけれど、果たしてそれでいいのか色々考えるの巻。
ヒロインだって未熟なままにメロの地雷を踏み無神経に傷つけているのですけれど、再会直後のシーンで「こちらこそごめん」的なことを言うのも雰囲気的に違う感じでナヤマシカッタ…
メロが飛び出したのは必然とすら思うので謝る必要あるのか…とも思うのですが、メロとしてはハウスを出てからの時間、ふと「雨の中号泣してすがりついてきたヒロインを振り払って置いて出てきた事実」が頭をもたげたのではないかなーと、それに多少なり負い目と言うか苦く思う部分がある、という優しさがこのお話のメロらしさかなーと思ってあんな感じにしてみました。
やっと3人帰ってきたーここまでたどり着けて嬉しい…!