thanks!
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私は絵を描かない(描けない)ので、こういった展示にどれだけ興味や関心を感じるだろう、という不安混じりな気持ちもありましたが、やはりいちファンとして大変に興奮するものでした。
小畑先生の原画、まさに「美麗」で物言わぬ迫力がありました。
絵を描く方だともっと具体的に、もっと視点が違って感激するのだろうなぁ、とつくづく思いました。私に知識がないのが惜しい…!しかしそんなど素人でも、言葉にならない感動がありました。リューク可愛かった。あとシドウ超眺めてきましたw
特にデスノに関する展示は抜群に「ああこのイラストはあのページの!」「これは◯巻の表紙!」という感じで見ただけですぐ分かるので、非常に感動・興奮しました。
イラストでいうと、13巻の限定版アートボックスの右端の方でチョコかじってるメロと、ジオラマシートになっている寝っ転がって手作り人形セットで遊ぶニアが好きなので、生で見られてこの上なく幸せでした。Lが倒れるシーン、「しにがみ」の「み」が途中で途切れている様子などまじまじ見てしまいました。涙
ひたすらL・ニア・メロの髪の毛の動きや影、線を追うおしごと(興奮)
「焦がれているものが実在していた」と感じた素敵な経験でした**
作品が色んな媒体で取り扱われる中で、原画というのは最高純度で「作品・キャラクターそのもの」なんだなぁと深く感動した次第です。
あまり現実世界のことを語り過ぎてもなので、展示会については簡単にここまで。
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