Lお誕生日おめでとう!
ということで、記念すべきL誕ですねっ。
前回2つのうちどちらを仕上げるか悩むと書きましたが、時期も時期なのでLのお話の方を持ってきました。
L誕用に作ったものではないので、甘さ少ない仕様ですが、もし良かったら。
「
悪者」
Lという存在をどう受け止めていいか分からなくなったヒロインと、それもこれもお見通しでフラットな状態に戻そうとするLのローテンションなお話です。
このお話は去年の4月に作成していたもので(寝かせたまま忘)、久しぶりに見つけてちょっと新鮮だったので更新。
ローテンションではありますが、ニア・メロの「落ち込んだ時に」シリーズに匹敵するような、読んだ人にとってLの存在がそばに感じられるようなお話になっていることを願います。