佐伯/ケーシィ♂
28歳、171cm
プロテッツィオーネファミリー(かのとさん宅 世界観共有)に所属するマフィアで荒事全般を担当する幹部。
ファミリーに近付く組織があれば潰しに行くし、不動産や風俗関係でややこしい客やスタッフが現れたら脅しにかかる。
穏やかな口調で見た目も紳士的だが、抗争となれば殺すことしか考えない似非紳士。
基本的にニコニコしている。
それは相手を油断させる為でもあるし下のものを萎縮させないためでもある。
ファミリーの中でも年長者なので逆に気を遣っている。
若い子たちには伸び伸びと育って欲しいので。
フレンドリーで、仲間内の会話も好きだがあまり自分の事は話さない聞き上手。
皆の恋愛事情とかは見てて楽しい、にやける。
その反面で常に仮面を被ってるような冷たさもあるそうな。
常に化けている狐みたい、狐目だし本名も狐の意だしでなんかもう狐。
ぱっと見はゴツくないが着痩せするタイプ。
乱闘が得意、人が多いほど燃える。
刃物類も扱えるが専ら素手、火器の類はさっぱり。
元は正義感の強い性格で、警察官を夢見る時代もあった。
が、好きだった相手を諦めるためその人とは真逆の道を行くことを決めて今に至る。
清々しいように見えてかなり女々しい。
ファミリーに入ったのは10年程前。
背中には刺青がある。
一応、ボスへの忠誠のつもり。
今では完全にこちらの世界に慣れてしまったが、加入当時はうじうじしていたしそんな自分と離別する決意のつもりで掘った。
またオフの時はこんな感じ。
オン時に付けている付け毛を外している模様。
本名はライル・ヴォルぺム
もうでも本名を使うことは無いと思ってるから名乗る事は無い。
実は超能力を使う事が出来る。
人の考えを読み取るテレパシーと言動を操る催眠術が得意。
敵対マフィアや警察組織の動向を知る時や交渉時には役立つ、が使用後にはもれなく18時間眠りにつくのであまり使いたがらない。
灰桜は古くからの知人。友人であり同業者。
良いとこのお嬢様に仕える灰桜からの仕事は羽振りも良いし嬉しいらしい。また、灰桜のお嬢様自慢を聞くのも嫌いじゃない。
部下：ちるさん宅 連翹さん
朝永さん宅 ガブリエルさん
水瀬さん宅 キエンさん
暦尾さん宅 フレッサーさん
暁さん宅 珠華さん
拙宅 紺
友人：拙宅 灰桜
「ボス、俺のタマじゃあ良い花火なんてお見せ出来ないですけど、勘弁してくださいね」
「あーあー、もう駄目だな死ぬなあお前…人を見掛けで判断しちゃあいけない、だろ？」
「灰桜ァ、そんなほいほい死体持ってこられても困るんだけど。どうなってんだァ？お宅のお嬢様は」
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