平和主義っ! | ナノ






エロ杉こと高杉は、
なんか帰ってった。

「じゃあ、帰るわ」

とか言ってさ‥!!

『ちょ、まてよ』

「お前もキム●クだな」

って言われて、


だいたい、お前は何しに来たんだよ!

あ〜マジ迷惑だわ。


そう思いながら私は全力で走っております!!


廊下を、


皆勤賞狙うんで、遅刻とかありえないっす。



『うおりゃあああっ!!!!!』




エロ杉のせいでこのクソ暑い時期に、
髪をおろしている、わ・た・し。


暑いです、クソ暑い。

ハナクソ暑い、ミミクソ暑いです。



それで走ってるからさらに増すんです。

クソが。嘘暑さが。




あ〜やばっ!!
後1分とか無理だろおおおお



私は最後の力を振り絞って走る。









そして、ついに‥!!












誰かとぶつかった。


ドカーンッ!!



『ったたたた‥』

おもいくそ、ケツ打った。

また平和が壊れた。


『さーせん、』


いちよ、謝っとく。
ぶつかったから、




「わーゴリラが走ってきたと思いやした〜。」


なぬ!!
総悟かよ‥、謝って損したわ。


『ゴリラじゃねエェ!!っていうか、総悟どう?髪の毛降ろしたわ・た・し(はーと)』
「別に」



何それ、そっけな。

なんか寂しいー‥

この前の事気にしてんの?



まあ、いいや‥

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