沖田くん、あなたは知ってますか?
私 の 想 い 、
初めて見た時ときめいた。
私は前は女子校で親が転勤だから、家の近くの銀魂高校に入学したのだ。
沖田くんを初めて見たとき、
なんか学校つまんなそーな顔してたけど、なんかわかんないけど‥キュンとなった。
一 目 惚 れ ?
もしかして、女子校だったから機能変になっちゃった!?
いや、そんな事ない。
あれからしばらくたったけど‥
沖田くんが、
「名前」
って呼んでくれた時また胸がキュンてなったし。
シャープペン落ちた時拾ってくれて手が触れた時もキュンてなった。
この前だって、神楽ちゃんが買ってくれた焼きそばパン食べてて沖田くんと間接キスになっちゃった時なんて心臓が飛び出るかと思った。
男の子ってあんまり気にしないのかな?
あんまり男の子と喋った事ないから、たぶんよけいにだと思う。
そんなこんなで、現在運動場でドッジボールをしているわけで‥音痴な私は取ることや投げることはできません!!頑張って逃げてます!
にしても、沖田くんに見とれてしまう自分がいる。
敵チームなんだけど、投げる姿とか受ける姿とかすべてにときめいちゃう
気づいてるの?私の気持ち。
え?今沖田くんと目があった!!
もしかして‥っていうか!なんか黒笑いなんですけど!!
どうしよ、どうしよ‥!
パニクる私。
「名前危ないアル!!」
分かってるけどさ、取れないのボール!
がびーん、沖田くん投げたよ!ボール投げたよ!!
『ギャーッ!』
私は目を瞑った。
はい。顔面ヒットです‥!!
『‥‥‥いたた』
みんな、「あーあ」みたいな空気で。
ダラリ‥
え、ちょ、マジで鼻血でるんだけど!!
「名前、保健室行きまさァ」
沖田くんは私の鼻を押さえてない片方の手を握ってくれた、また胸がキュンてなっちゃって‥沖田くんに当てられたのに。
・・・・・・・・・・・・
保健室について、私は急いでティッシュを取り血を拭き取った。
『沖田くん、痛かったんですけど』
「はは、名前がよけないから悪いんでさァ」
『ムッ』
私は頬を膨らませた。
なんだよ、謝ってよね!
こゆうとこがドSていうか。
真面目に痛かったんだけどさ‥「あ、頬のとこかすり傷がありまさァ。」
『本当だ』
ちょっとかすり傷がある。
たぶんボールだろう‥
沖田くんめェ、乙女の顔に傷つけてさ‥
なんで好きになったんだろう?ってたまに想うけど、やっぱり好きなんだ。
「ばんそうこう張ってやりやす。感謝しなせェ」
『当てたの沖田くんだよ!!まあ有難う』
一応お礼は言っておく。
沖田くんの綺麗な手が私の頬に触れてまたまたキュンてしてしまう、
ー―ペタ
私の頬に沖田くんがばんそうこうを貼ってくれた。
優しいとこもある。こゆう風にするから嫌っておもっても、好きになっちゃう。
ツンデレだよ、沖田くん。
あーなんか火照ってきた。
ー―チュッ
『‥‥え?』
沖田くんはばんそうこうの上からキスをした。
「名前の気持ち気づいてやした。俺も好きなんでさァ、だからからかいたくなっちゃうんでィ」
沖田くんは気づいてくれていた。
ちょっと待って、頬にキスからの告白‥!
『‥ぶは』
「名前!」
私もういっぱいいっぱいです、鼻血がまた復活してきた‥。
私はたぶんツンデレな沖田くんの事がずっとずっと好きなんだろうと思いました!!
名字名前。
「作文ンンンッ?!」←土方
ば ん そ う こ う・・・・・・・・・・・・・・・
三咲様リク有難う御座います(^o^)
やけに長くなってしまいました汗
結局、沖田はツンデレだと私は思
いますね〜(*δωδ*)はあと←
またのリクお待ちしております。
2011/01/21 雛雨