火黄ちゃんについて
2012/10/12 01:43
ジャンルは違うのですけど大好きな物書きさんに影響され、胸がぎゅっとなるような苦しく切ないお話が大好きだったわけです。何でこの二人は好き合ってるのに素直にくっ付いてくれないの、もどかしい、苦しい、だがそれがいい、みたいなちょっと変な方向にいってしまっていたわけです。
けれども、火黄というカプだけは、地球が反対に自転を始めようと、月が落っこちてこようとも、完全に幸せでないと気が済まない。こんなにもシリアスを考えられないカプには初めて出会いました。この二人だけは、胸がぎゅっとなるようなことはあってはならない。何て言うんですかね。世界の果てまで幸せであって欲しいというか。
素敵な火黄を読むたびにそう思います。素晴らしい。世界はきらきらしたもので満ちてるね。
キセキ(黒子くん含)に対しては従順というかどこか一歩引いた感じあるじゃないですか、黄瀬くん。先輩たちにもやっぱり少しは遠慮しちゃうじゃないですか。火神くんだけは黄瀬くんにとって対等って思えるんじゃなかろうか。
わがまま黄瀬くん可愛いね。火神っちにはにゃんこになっちゃう黄瀬くん可愛い。
素敵な火黄がいっぱいあって、もっと増えればいいのにな〜〜、と思いながら日々を過ごしています。
胸がぎゅっとなるような切ない話が好きな割に自分では書かない、というか書けない。どうしても楽にくっついとけよって感じになりますものね。私が書くとくっついてんの?って感じになっちゃってますけどもね。
ラブラブなのもシリアスもエロもプラトニックも大好きです。
拍手ありがとうございます!!
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