きーちゃんフェチシリーズ
2013/02/03 15:21

タイトル通り、密かに『きーちゃんフェチシリーズ』と名付けていたものが一通り終わったので勝手に補足しとこうと思います。
黄瀬くんは、お相手のどこが好きなのか、というのを考えて書いていたお話があるのです。お相手は、赤司くん、緑間くん、火神くん、高尾くん、笠松先輩、森山先輩でした。
以下、書いた順に。

緑黄『puppy heart』:そこまで意識して書いたわけではないので、分かりにくいですが、フェチシリーズの始まりです。緑間くんの匂いが好きそうだな、という偏見の元に出来てます。好きな人の匂いに惹かれる、みたいな話があったようななかったような。

火黄『Honey Operation』:火神くん良い体してんなぁ、とアニメ見ながら思った記憶が。黄瀬くんの好きな部分の名称が分からず悩みました。

森黄『Please touch me』:森山先輩はすごいお箸の持ち方綺麗だろうな。黄瀬くんは、綺麗にお箸を使う森山先輩に見惚れているに違いない。ここらへんからきーちゃんフェチシリーズを意識して、お話の中心に据えるようになります。

赤黄『ラブジュエル』:赤司くんの目は宝石みたいで綺麗だね、というタイトルのままのお話です。

高黄『Give me a kiss』:黄瀬くんは高尾くんのどこが好きなのか、を考えるの難しかったです。上手く書けずにうんうん唸りながら書いていました。

笠黄『hear your voice』:声、というのはそれなりに早い段階で決まっていたのですが、浮かんだ場面が場面でお蔵入りにしようかと思っていました。灰黄でR-18書いちゃった勢いで、生温いですが書けてよかったです。

黒黄ちゃんも書きたかったんですけど、考えれば考えるほど、答えが見えてこず…。黄瀬くんは、黒子っちの全部が好き、って言い出しそうなので、黒黄ちゃんはフェチシリーズには入れませんでした。キセキから二人、他校から二人、海常から二人で、お相手のメンバー的にはそれなりにバランスよくやれたのではないかと思ってます。
今度は、お相手が黄瀬くんの好きなとこ、をメインにしたお話書きたいなと考えているところです。



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