★名前
エンヴィー
(envy)

★性別


★年齢
19歳

★身長
177p

★体重
58s(痩せ形)

★一人称・二人称
ぼく(僕)/きみ・おまえ(君・お前)

★髪色・瞳の色・風貌など
白髪に翡翠目。目は暗い。男にしてはやや長めな髪で、左耳に銀のピアス。黒コートをはおっていることが多い。首に火傷跡がある。

★武器など
毒仕込みのダガーナイフ×2
一つは麻痺毒、一つは致死毒。
普段使うのは麻痺毒のナイフのみ。

★罪状
大量殺人・放火

★詳細
狂い切ったヤンデレで極度のブラコン属性。ブラコン・ヤンデレ対象の兄は約1年前に亡くなっているが未だに兄が大好き。
かつてはとある家の当主で絶対的支配者だった。洗脳術を使うことができ、自分の意にそぐわない人間は操り、傀儡とした。
しかし、エンヴィーの本来の性格は支配者に向いたものではなく、その家に強制的に「支配者」たらせられたことにより、歪み狂ってしまっていた。
結果、ある事件をきっかけにエンヴィーは発狂し、家を潰した。その際に使ったのは炎を操る能力だった。
その約1年後、廃墟となった家で過ごしていたところを捕縛・投獄された。
発狂したときに若干の幼児退行をしており、発言はひらがな多め(拙い)。たまに正気を取り戻すときがあり、このときは発言も漢字が多くなる(青年らしくなる)。

エンヴィーに触ろうとしたり攻撃しようとする(エンヴィーの周り30pが目安)と炎が勝手に出る。エンヴィーの意思は関係ない。この炎により捕縛されたときに多くの人間に火傷を負わせた。心を許した相手には炎が出なくなる可能性があるが、誰にも心を開いていないため確認できていない。また、エンヴィーから近づいた場合、炎は出ない。
普通に炎を操るときは両の手から炎を出す。
洗脳術は素肌に手で触れて離れてから5分以内の人間にのみ効果が生じる。

★参考台詞
「ぼくにちかづいたら火傷するよ?ほんとうのいみでね」
「ごめんなさい、ごめんなさい。僕が死ねばよかったのに」
「ぼくの傀儡になってよ、おにーさん?」





■裏詳細

・ある事件:弟(エンヴィー)と兄の殺しあい。双子の片割れである大好きな兄を自分のナイフで殺したことをきっかけに、エンヴィーは完全に狂ってしまった。その際に兄の炎を操る能力がエンヴィーに移った。エンヴィーが炎を使えるようになったのはこれ以降である。このこともあり、勝手に出る炎はエンヴィー曰く「にーさんがまもってくれている」とのこと。

・首の火傷跡は殺しあいの際に兄がつけたもの。兄が躊躇わなければエンヴィーが死んでいたという事実の証明、とエンヴィーはとらえている。

・捕まったときはたまたま兄の服を身につけており、監獄でもその服(黒コート他)で過ごしていることが多い。















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