Pray for Japan



何も出来ないと、
泣いている人へ。

目の前の現実と、
向き合ってる人へ。

立ち上がろうとしている、
全ての人へ。





*震災直後から本館にて置いていたものです。
*銀時表記は夢小説ですので苦手な方はご注意下さい。





想う(八晴)

信じる(銀時)

笑って(銀時)

伝わる(八晴)

ありがとう(八晴)

一人じゃないから(八晴)

泣いたっていいんだよ(八晴)



続いてく(八晴)












2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震


東日本大震災の被災者の方に心よりお見舞い申し上げます。
そして亡くなられた方のご冥福と皆様のご無事を心よりお祈りしております。

私もまさか、自分が被災者になるとは思ってもいませんでした。
一瞬の出来事でした。
幸い、私自身は無事でしたが、目の前の現実はあまりにも残酷でした。
二次、三次と広がる被害になす術のない自分の無力さを痛感しました。

それでも、私は生きているから。

だからこそ、出来る事をしたいと強く想っています。
被災者の気持ちも、助けになれない自分の無力さに苛まれる気持ちも、両方分かるつもりでいます。

過酷な現実と向き合っている人だけでなく、力になれないともどかしさに泣いている人へも。
希望が届けばいい。
そしてここで綴るのは、自分自身をきっと奮い立たせるためでもあるんです。
書く事で自分に信じさせている。無意識に自分に言い聞かせている。
拙いながらも、たくさんの想いをこめて。
せめてこのページは優しく希望に満ち溢れたものにしていきたい。



たくさんの優しさに支えられて、私は今生きています。
励ましの言葉に、元気をもらっています。
想いのこもった救援物資に、助けられています。
本当にありがとう。
その感謝を忘れず今出来る事を精一杯。




どうかどうか、光が途切れませんように。














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