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existence/後記


なぜ唯織くんが十何年ぶりに台所に立って焼き菓子を作ろう、と思ったのか。

実はこれ、ウィルの誕生日をめぐって、ユアとヴェルのお話と唯織とウィルのお話がくっついて一本のお話…になる予定だったんですけども、どうにもまとまらなくて;;;;

ええい!とくるっと視点をウィルに変換してコンパクトにまとめようとした結果、あれこれと微妙な疑問が残る形になってしまいました…おうふorz

いや、ちゃんとまとまりきってないのは…毎度ながらの力不足でごめんなさい、なんですけども…けども…(滝汗)

文字数に関してはとりあえず、いつもだらだらやっちゃうので1000文字縛りでやってみたのでした。なんとなく、1000文字で。

その、もともとのお話自体は書きたい描写というか(びえる的な意味も込めて←)、そういうのを詰め込んで40%くらいは進んでいて、ちゃんと最後までまとめたいとは思っているので、頑張るぞ…と思っているのですが。

とりあえず、何がしたかったのかというと…自分の誕生日を自分で祝おうぜっていう思い付きから、ほっこりする何かを書きたかった…んですが、なにやらこれもまた雲行きの怪しい感じになってしまったのでした(^_^;)

それでも、一応、兄さん(ウィル)と唯織とヴェルの空気感というか、そんな雰囲気をほんのりとでも感じてもらえたら…嬉しいなと、思います。

20120131(20120201)





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