後記 ここまで読んでくださって、ありがとうございました! 最後は何だか無理やり閉めた感が否めませんorz「はぁ?」ってなった方がほとんどかと思われます…せっかく目を通してくださってるのに、力が及ばずスミマセン(汗汗) そして説明不足も重ね重ねスミマセン…! けど、とにかくこれは書き上げたくて仕方なかったので文章力云々を気にしていられませんでした。 夢に捕らわれて辛そうなウィレハルクと、それを全て知りながら黙って傍で仕えている従者の唯織(読み方はイオリ)。 良く出来た従順な従者なのに主の苦痛の原因を知りながら、知らないふりをしてただ傍にいる、そんな彼らのそんな状況下でのひとコマでした。 今回、初めてこういった「小説」っぽい文章というものに挑戦してみたのですが、読者さんの側から読むとどんな具合なんでしょうね(汗)自分で読み返してみても、書きたかったお話が書けた達成感に溺れてしまっているので、冷静な判断は今の所できていません(滝汗) 溺れると言えば、タイトルのdrownは溺れるという意味だそうです。 夢に溺れる… そんな感覚が表現できていたら、伝えることができていたら、嬉しいです。 これを書きながら、文章を書くことの大変さを改めて実感したのと、絵を描くよりも想いをぶつけられているかもしれない、と感じていました。表現力はもとより情景描写や心理描写などまだまだ勉強も経験も足りないのですが…(沈) とにもかくにも、今後もこういった文章を(もちろん向上させながら)書いていきたいなと思いました。 次回もまた、お付き合いいただけたら嬉しいです。 それでは、ありがとうございました。 20101115 おうみ(宇ノ原ヨウコ) 20110728 移設 20120413 再移設 20140307 後記の一部を再編集 |