pkmn長編小説追加用 | ナノ

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「お疲れ様でした!首尾よくいけたようで何よりです!」
『ガブリアス“ギガインパクト”』


家に着き扉を開けば大腕を広げさぁ!この胸に!とウォロが待ち構えていたが、何を言ってるんだこの阿呆は
クダリを巻き込んでるし全然全くもって絶対に首尾よくなんていってない!


「そんなことしたらこの部屋ごと吹き飛んじゃいますよ」
「そしたら今度はもっと広い家に引っ越そうかな。ガブリアスも狭くないくらいの!で、ぼくとノボリと○で住もうね!」
『……で、この笛どうしたらいいの?』


さらっと仲間はずれにされてるウォロは面白いが早く本題に移りたい
天空の笛をウォロに手渡すとそれはそれは嬉しそうに頭上に掲げる。ではでは、とその笛に口をつけ吹こうとするがプスー、と空気が抜ける音が響く


『うわ、そんなセンスないのセキ以来』




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