※微お下品 観覧注意です






「最近は涼しくなってきたねぇ」

「そーだな」

「涼しくなっても君のそのエロさは健在なんだねぇ」

「そーだな」

「仮にも彼女がお部屋に来てるってのに、エロ本だなんて度胸あるねぇ」

「そーだな」

「・・・・・・ねぇ」

「そーだな」

「ふっざけんじゃねぇぞわれえええええええええええええ!!!」

「いっ!?なにすんだボケ!!」

「なにすんだはこっちのセリフじゃボケ!ボケ!」

「二回も言ってんじゃねーよ!」

「ほんっと図太い神経だな大輝!お呼ばれがあったから来てみればエロ本か!?そんなにボインが好きか!死ね!」

「だってお前来たってすることねーじゃねぇか!」

「じゃあ呼ぶな死ね!!」

「一人じゃ興奮しても処理できねーだろ!!」

「マジで死ね!!!」

「さっきから死ね死ね言いすぎだぞてめぇ!!」

「もー知らん帰る。私はもう帰る。処理なんてそこらのティッシュで十分だ死ね」

「あっ、なにマジで帰ろうとしてんだよせっかくのオフなんだよ構え」

「いやお前が私を放置してたんだろ」

「・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・」

「・・・悪かったって」

「・・・そんなに巨乳が好きなら一生エロ本に埋もれてればいーじゃん、ばか」

「だーから悪かったって。ただ一緒にいてぇだけなんだよ分かれよばーか」

「・・・うるさい」

「お、照れてんのかオメー。可愛いじゃねーか」

「うるさい!」

「おら、こっち来い」

「・・・・・・・ん」

「・・・オレはボインとか興味ねーこともねーけど一番はお前なんだからな、」

「・・・・・悪かったね貧乳で」

「うるせ、好きだバカ」

「私だって好きだバカ」

×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -