「オビトさんオビトさんオビトさぁぁぁぁああんっ」

「来たな変態マゾヒスト。オレは忙しいんだどこかに消えてくれ」

「やん照れちゃって☆ほんとは会いたくて仕方なかったくせにぃ！」

「できれば遭いたくなかったがそれがなにか」


今日もあたしは元気一杯だ。
何故って？愚問だね！オビトさんに会えるからに決まってるじゃないか！！


「はぁはぁオビトさんはぁはぁ･･･！なんでオビトさんはそんなにかっこいいんですか！？」

「･･･知らん。オレに聞くな痴女め」

「顔の半分が傷だなんてあたしを誘ってるとしか思えません！舐めてほしいんですよねわかってますべろ〜ん」

「寄るなっ、舐めるな変態！」

「きゃあっ！蹴るなんてそんな、そんな嬉しいことををををを！あたしの趣味を承知済みで！？」

「知らん！！どっか逝けビッチ！！オレに近づくな！！計画を遂行しようにもできないだろう！！」

「好きな眼計画ですか！？もちろんあたしが好きな万華鏡写輪眼はオビトさんのに限りますよ！！」

「月の眼計画だ！お前の頭は腐っているのか！？何回も教えたろう！」

「はい！手取り足取り腰取り教えていただきました！感じちゃいました！」

「そんなことはしてないだろう！！もういい！！とりあえず消えろ！」

「なんですかのそとりあえずヤらないかみたいな口調いつでもおっけーですよあたしは！！」

「･･･」

「･･･オビトさん？さぁ！どうぞ！」

「死ね。万華鏡写輪眼！！」

「ぎゃぁぁぁぁぁあああああん幸せぇ☆」


今日もあたしは幸せです。