※読む前に..卑猥ですとにかく卑猥 苦手な方はブラウザバックでお願いします




「ねぇ飛段、アレに大小ってあるの?」

「あ?アレってなんだよ」

「ぞうさん」

「ぶほっ!?」

「あ、ちょデイダラ吹かないでよ汚いな」

「っげほ!ごほっ、い、いきなり何を言い出すんだお前は、うん!?」

「ゲハハハハァ!なんだ久遠、その手の話に興味あんのかよ?」

「興味・・・うーん、興味なのかな。とにかく女にわからないじゃん?」

「わかんなくていいんだよ!ぞ、ぞうさんの大きさとかっ」

「ちなみにオレはでっけぇぞ。そりゃあもうでけ「飛段んんんん!!!」

「マジで?」

「大マジだぜ、ゲハッ」

「(やだこの空気・・・!うん・・・!絶対次に聞かれるのは、)」

「デイダラは?」

「ほらあああぁぁぁぁあっ!」

「うわ、なんだよ急に叫びやがってデイダラちゃんよぉ」

「なに?もしかしてちっちゃいの?」

「なっ、んなわけねーだろオイラの見たら驚くぞてめぇら!!」

「マジか。んなデケェのかよ駄目だオレ負けたかも」

「そんなしょげないで飛段。仕方ないよデイダラはまだ思春期なんだし性欲もりもりで溜まってんのよ」

「成人してねぇガキに負けるわけにはいかねーんだよ」

「なに?飛段のはしおれてんの?」

「そりゃデイダラみてぇにおさんかじゃねぇからな。ゲハッ」

「ちょぉぉぉぉっと待てええええええ!!!うん!!!」

「ん?デイダ・・・ってどうしたよ、なに真っ赤になってんの」

「性欲溜まりすぎて限界なんじゃね」

「えーやめてよデイダラ私相手になんかなんないからね」

「ちっげえええええええ!!!」

「つーかお前で相手が務まるわけねーだろぉ?」

「んだとコラ飛段」

「お前ら勝手にオイラのモノで盛り上がってんじゃねーよ!うん!」

「じゃあ誰のぞうさんで盛り上がればいいのさ」

「根本的に話の内容変えろよ!?」

「・・・えー今日は大変お日柄もよく、飛段のソレも勃ちあがっております」

「ゲハハ!お前標的変えただけじゃねぇか」

「だからぞうさんから話変えろって!!」

「無理。今頭ん中ソレしか考えらんない」

「「どーゆう頭だ」」


その後、サソリが来た頃には笑う久遠と飛段の間に茹で上がったデイダラが縮こまって耳を塞いでいたという。

聞きたくないなら部屋戻れデイダラ。

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