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凍っているところを歩いたせいで滑って転びそうになった男子高校生をサラリーマンが助けてくれたことで、サラリーマンに恋しちゃう男子高校生の片想いホモ
爽やか(運動部所属)×匂いフェチ平凡
平凡くんは日夜自分好みの匂いを探していて
ある日、たまたま廊下でぶつかった人が自分の好みど真ん中の匂いだった。
その人物は女の子達に人気の爽やかくんで、平凡くんの苦手な匂いである汗をかく運動部の人だった。
ぶつかった時、確かに爽やか君から汗の匂いがしたのに
発作である吐き気・めまい・頭痛が起きるどころか自分の好みど真ん中の匂いだったので、平凡くんは自分の鼻の感覚がおかしくなったのかと、その辺の運動部の汗の匂いを嗅ぐと案の定吐き気・めまい・頭痛が酷く襲った。
「じゃあなんで爽やか君の汗の匂いは好みど真ん中なんだろう」と考え始める平凡くん
変態な残念なイケメン×吸血鬼平凡
普通は吸血鬼だから血を飲まなきゃ生きていけないけど、吸血鬼も生きやすいよう進化していき
今は、日を浴びたりやら血を飲まなくても生きていける体質になり
ほぼ人間同然で普通の高校生生活をしてた吸血鬼平凡くんがある日、体育の授業中に怪我して血を出してる所に
突如同じクラスのイケメンくんが平凡くんに近寄り、平凡くんのキズを舐め始め
ニヤリ顔で「お前の血、あめぇーな」と言えば良いと思います。
吸血鬼の平凡くんより吸血鬼っぽい変態イケメンくん。
野球部エース×毎年補欠
エース君みたいに自分も活躍したい補欠君と、補欠君に良いところ見せたい一心で野球やってたらいつの間にかエースになってしまったエース君。エース君が2年で補欠君が3年という年下攻め。
元々エース君はリトルリーグをやっていて、それをたまたま中学生の頃に見た補欠君が「僕より年下なのにスゴい!」と純粋に思い
「僕もこの子みたいに野球やりたい!」って思い始めたのが野球をやるキッカケで、高校2年の時に同じ学校にエース君が入ったと知って一番喜んだのは勿論補欠君。
エース君はリトルリーグから今までなんで俺は野球をやってるんだろ?っと考え始めた中3のある日、
部活仲間に誘われて甲子園予選の試合を見に行ったときに補欠で出ていた補欠君に一目惚れ。
そこから、エース君は「この人の為だけ野球をやろう」と直ぐに決めちゃった残念な子。
なので、補欠君と同じ学校にしたのはワザと。
エース君はきっと補欠君の為なら、甲子園にだって連れていってくれるし、補欠君が野球部辞めるなら直ぐにでもエース君も辞めると思います。
先生×ぼっち生徒
ぼっち君を何とか他の生徒と仲良くさせようとしていたら、どんどんぼっち君の良さに気づいてしまい
いつの間にかぼっち君の事を好きになってしまった先生。
でも、やっぱりぼっち君の為にも他の生徒の輪に入れてあげたいけど
自分だけで独り占めしたいという葛藤
王道×脇役平凡
ある日やって来た王道転入生は見た目も中身も正に王道!
ただ違うのは…王道転入生には好きな人がいた。
探す王道君に、何も知らずボーッといつも通りの生活をする脇役平凡。
生徒会や風紀委員に同室者の不良君に追われながらも、無事王道君は平凡君を見つけ付き合うことは出来るのか!?
ワンコ総長×コンビニ店員
自分の小遣い稼ぎの為にコンビニでバイトしてます僕です
最近、何故か無駄なイケメンに真っ向からストーカーされてます…
えっ?ストーカーじゃなくてボディーガード?なんだそれ…
何から僕を守るんだよ…。
ってか、ストーカーさんって一体何者?
副会長×ガチムチ親衛隊
副会長親衛隊に入ってるガチムチ君はある日、副会長が強姦されそうな場面に遭遇し強姦魔から副会長を助けました。
だがそれは副会長の罠?!
天然鈍感美人を演じる副会長に騙されるガチムチ君
このままいくとガチムチ君は副会長にパクりと食べられてしまう!!!
副会長の正体や狙いに早く気付けガチムチ君!!
幽霊受け
自分に自信が無く、しかも男同士だからと告白する勇気もなかった受けが
勇気を出して告白しようと決めた直後、車に引かれて気が付いたら幽霊になっていた。
自分が死んだせいで親に悲しい思いをさせちゃったと少し落ち込むが、やっぱり好きな人に告白出来ないまま死んでしまった方が悔しくて意味もなく好きな人のもとに向かったら
好きな人の目の前に立っても全然気付かれなくて、それを良いことに生きてるときに出来なかったことを死んでから満喫する。
漁師×リストラサラリーマン
田舎の方に住んでた主人公は大学生になって都会に出て一人暮らしをし始め6年たつ
だが不況な世の中で新人だった主人公はリストラされた。
主人公はリストラをキッカケに6年間帰ってなかった地元に帰ってきたが、地元に帰った主人公の前に何故か3歳ぐらいの子供を抱えた初恋の幼なじみがやってきた。
両片想い。子供は死んだお姉さんの子供。