兄弟姉妹に質問(壬生兄弟)
2011/04/17 10:22

01:それぞれの名前と、兄/姉/弟/妹のどれにあたるのか教えてください。

辰伶(以下辰)「名は辰伶。ケイコクの兄だ。」
ほたる(以下ほ)「ほたる。認めたくないけど辰伶の弟。」

02:歳の差はどのくらいですか?
ほ「…どのくらいだっけ?」
辰「一歳違いだ。」

03:ぶっちゃけ、仲はいいですか?

ほ「悪くはないかな。辰伶と仲良くしたいとも思わないけど。」
辰「そうか?俺は仲がいい方だとおもっていたが…」
ほ「気のせいじゃない?」

04:ケンカの頻度はどのくらいですか?また、どんな事でケンカしますか?

ほ「しょっちゅう。」
辰「ケイコクは人の話を聞かんからな。たしなめる事はよくある。」
ほ「それがウザいんだよ、お節介」
辰「なっ、お前のためを思って忠告しているというのに……」
ほ「そういう恩着せがましとこもウザい。」
辰「貴様はぁ〜…」(チャプッ
ほ「なに?やるの?」(ゴォッ

――少々お待ちください――

05:似ている(または似ていると言われる)ところは、どこですか?
ほ「無いんじゃない?」
辰「ああ、無いな。」

06:似てない(または似てないと言われる)ところは、どこですか?
ほ「性格?」
辰「性格だ。」

07:一日だけ、それぞれの立場が入れ替わるとしたらどうしますか?

ほ「え、入れ替わりたくない。」
辰「真面目に答えんか。…そうだな……庵家でご馳走になるかな。」
ほ「別にいーけど、庵曽新に負けたら許さないから。」
辰「ぐぐ……ケイコク、貴様はどうなんだ?」
ほ「むー、答えなきゃなの?面倒くさいなぁ…」
辰「さっさとせんか。次に進めん。」
ほ「ウルサイなぁ。えっと、じゃあ、あのモサッとしたのを殴る。」
辰「もさっと……?」
ほ「なんかこう、白くて、もさっと…」
辰「――!!!貴様それは吹雪様ではないか!!!!」
ほ「あー、そうかも。うん。そうそう。」
辰「絶対に許さんぞ!!!!」
ほ「うるさいなぁ。次はなに?」

08:よく一緒に遊ぶ(または遊んだ)のは、どんな遊びですか?

ほ「遊ばないし。」
辰「死合うことはあるがな。」

09:お兄さん(お姉さん)に質問します。兄(姉)として、弟さん(妹さん)をどう思っていますか?

辰「ふわふわと雲の様に自由気ままでつかみ所がなく、羨ましく思うこともあるが同じように生きたいとは思わんな。」
ほ「長いし分かりづらい。」
辰「うるさいぞ。」

10:あなたから見た、弟さん(妹さん)の長所と短所を教えて下さい。

辰「長所も短所も自由気ままなところだろう。」

11:弟(妹)っていいな、と思うことはありますか?

辰「もう少し素直であれば良いと思うかもしれんが。………あとはお兄ちゃんと呼ばれたらゴニョゴニョ……」
ほ「お兄ちゃん。」
辰「な、なんだ急に!!」
ほ「お兄ちゃん。」
辰「なっ、ケイコク…」
ほ「お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ty……」
辰「やめんか気持ち悪い!!!」
ほ「なんだよ、わがままだなぁ。せっかくよんであげたのに。」
辰「そういうことではないわっ!!!!」
ほ「むー…」

12:弟さん(妹さん)に質問します。弟(妹)として、お兄さん(お姉さん)をどう思っていますか?

ほ「ウザいうるさいわがまま。真面目すぎ頑固馬鹿。」
辰「………(´・Å・`)」
ほ「なにいじけてるの?」

13:あなたから見た、お兄さん(お姉さん)の長所と短所を教えて下さい。

ほ「まっすぐなところとまっすぐすぎるところ。何に対しても真面目すぎるんだよ。疲れないの?」
辰「どのような物事に対しても真摯に向き合う事が大切なのだ。お前には一生分からんだろうがな。」
ほ「それで周りが見えなくなるくらいなら分からなくていいし。」
辰「ぐぬぬ…」

14:兄さん(姉さん)っていいな、と思うことはありますか?

ほ「え……」
辰「え?」
ほ「……………」(ジーッ
辰「…ッ無いなら無いと言わんかっ!!((泣)」
ほ「だって辰伶泣いちゃうじゃん。」
辰「泣かぬわっ!!!」
ほ「え、だって今泣いてr」
辰「うるさいっ!!黙れ!!!!」
ほ「あ、よく床で寝てると布団かけてくれる。」
辰「………………」

15:ありがとうございました。最後に、それぞれにむけて一言お願いします。

辰「もう少ししっかりしろ。それから、出かける時は地図を持ち歩け。」
ほ「ん。わかった。………たぶん。ところでこれってなんだったっけ?」
辰「……………ハァ。」


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お借りしました。


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