大戦時代

用心棒




喜瀬 キヨミ 
女侍。生来の人斬り。童歌を歌いながら斬る。平静時よりも興奮時の方が集中力が高まり、超振動の威力が滅茶苦茶高まる(このため、上官から「いつも謳え」と命じられたほど。本人は「げー」といった顔をした)。誤魔化しに用いた勉学で兵法を学ぶことを始め、様々な薬学や医学に手を伸ばす(しかし「人を殺す」方にばかり特化する)。
同じ部隊。チラリと顔を合わせた程度で、意見によってべったり。それがいつまでも守られてばかりだから、べったり。
情が移ったのか、泣く。



non/non


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