＞前にP4映画化について〜お久しぶりです！
三國無双未プレイとのことですが、それでも読んでいただけた上に好きと言って頂けて本当に嬉しいです。好きです。しかもボツ置き場まで…！好きです。おまけに戦国では幸村が一等好きだなんてそんな好きです付き合ってください。
もちろん実際の彼らは私の妄想よりずっとかっこいい人々ですので、もしまだ未プレイでしたらぜひ一度遊んでみて下さい。
また今回はお返事が遅くなりまして申し訳ありませんでした。よろしければまた覗いてやって頂ければ幸いです。
拍手ありがとうございました！

＞私は趙雲が大好きなのですが、〜
趙雲も幸村も人のために動くのはごく当たり前のこととして自然に行動できる人ですが、幸村の場合はその方がもののふっぽかったり人として正しいと無意識の内に判断しているからです。
孤立無援で意地を貫き通すのももののふっぽいし、四面楚歌ヒャッハー死地へようこそ^^ももののふっぽいし、たまに立ち止まって思い悩んだり馴れ合ってみるのもそれはそれでもののふっぽいからやっているんです彼は。
そういう風に自分にとってMONONOFUっぽいかMONONOFUっぽくないか、あるいは善か悪か判断が出来ない事や、自分の目に見える範囲、手の届く範囲以外の物事に関してはもうどうしようもないしどうにかする気もないっていうかそもそも何だってなるようにしかならんわな、とけっこう割り切っているのに対し、趙雲は戦争や貧困や温暖化や水質汚染や薬物濫用や動物の絶滅や内定率など世の中のありとあらゆることについて何でなん？何がだめなん？どういうことなん？自分に何ができるん？これでよかったん？と宇宙船地球号のメインクルーの一人として常に自問し続けていて、しかし答えが見つからないままで、いざという時もわりと訳が分からんままにとりあえず体が動くといった感じです。もちろんいくら世界平和を願ったところで自分にできることなんてたかが知れているし、この世はどうにもならないことがほとんどで、仁の世とか実際には無理な話だということもちゃんと分かっているので表には出しません。
何を書いているのが自分でも分からなくなってきましたが、要するに案外趙雲のほうが感情的で熱血で人間大好きで特攻野郎Aチームだったらいいよねという話だと思います。
ただあくまで実際の無双の趙雲という人はドラクエ1やFF1の勇者のようなベーシックでスタンダードでニュートラルでナイスガイなヒーローだと思っていますので、これらは完全に私の妄想である点くれぐれもご了承ください。
＞最初の「……」がめちゃんこ気になります。
嬉しすぎて言葉を失ってた的なあれです。もしくはこんな乱世に自分達だけ幸せになるなんて許されるのか…？(略)まあいいか、みたいな葛藤があったと捉えても構わないと思います。
＞部下か同僚に言う台詞じゃね？
ポイントは二行目です。あまり趙雲を助けたことがないので推測ですが、通常は「救援、感謝する！」とかたぶんそんな感じだと思います。
趙雲的には本来、戦場においては皆が君主の手足であり駒であり盾であって、部下だろうが上官だろうが助け合うのも主のためには当たり前の事なのでいちいち個人間の貸し借りとかそんなものはないはずです。(※妄想を　しています)
にもかかわらず彼はわざわざ埋め合わせをしようと敢えてはっきり言っています。
従ってこの場合はやだ…この人自分の奥さんの存在忘れてなかったんだ…///とキュンとするのが正解です。
＞なんかもう……やること無くなったから出た台詞のような…。
戦争中はお互いが明日のこともわからない身だったわけですから、半端に甘やかしたり何かを約束したりしないこともある種優しさだったのだと思います。(※妄想を　しています)これからは奥さんのこと以外何も気にしないでいいんだという趙雲のすさまじい安堵と喜びが伝わってきてしかたがありません。ラブアンドピース！ポウ！
6エンパの台詞については未プレイのため実際のニュアンスやテンションが分からないのですが、とりあえずがんばってフォローしてみました。（※できませんでした）
いずれの台詞も妻への信頼、感謝、思いやり、そして愛情がこれ以上無いほど表れたよい台詞だとおもいます。(※頑張ってフォローを　しています)
さらに強いて申し上げるなら、彼は立場的に当たり障りの無いことしか言わせてもらえないんです。許してあげてください。
メッセージありがとうございました！