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▼ 乳尿(異常設定)



※小スカ
series初見

最近は割と大人しいと思う、俺が。別に逃げるのを諦めたんではなく、機会を狙ってるといったところだ。この屋敷からの逃亡は困難、ならば外に連れて行かれた時に、とか。

しかし、今はどうしようもない。
今日の飼い主は映像を流したまんま出かけていった。それはラブロマンスの映画のようで、コメディとかアクションしか見たことのない俺には退屈だった。でもすることはないし、ぼーっと画面を見つめる。

カットされたフルーツをつまみながら、横になって映画を見る。…怠惰だ。なに寛いでるんだ俺は。そんな葛藤をよそに、画面の中はゆったりと佳境に向かっていた。
俳優が女優にキスをする。
それを見ながら俺は無意識に、自分の下唇を指で触っていた。果汁でベトベトする…うぇ。
そう言えば、俺、キスってまともにしたことない。ハグもしたことなかったな。そんな考えに突然至った。


「んっ」
とりあえず練習で枕にキスしてみた、が、とても人とはほど遠かった。さらにそれを抱きしめてハグの練習もしたが、なんか凄まじく虚しくなった。
「キス、かぁ。」
セックスはしたことあるのに、ハグもキスもほぼ未体験。それに疑問を抱く余裕が、少し出てきたということか。



飼い主が帰ってきたから、一応挨拶したのに、ちなみに寝っ転がりながら『げっ。あー…お早いお帰りでーだんにゃさまー』って棒読みで欠伸しながら挨拶したのに、どうもお気に召さなかったらしい。いきなり俺のちんこを踏みつけて、痛い、後ろ手に拘束してきた。
「ひぃい…っ!っ、く、ん…っ」
俺のあそこを掴んで、触るか触らないかのタッチで弄んでくる。人間とは違うから、そういうこそばい行為は辛すぎる。玉はもんでくれるのに、竿は裏筋をそっと指先で撫でるだけだ。過敏なそこをくすぐられて、もう頭おかしくなるんじゃないかって位ぞわぞわした。ああもう、俺馬鹿だ。また頭へんになるまで機械に、いやだ。飼い主の手が一旦止まる。
「あれはもう嫌だろ?」
「っ!う、うう、うう、うう、」
こんな命令、飲んじゃうじゃねぇか。ちんこを目の前に出され、俺に選択肢はなかった。うぇえ…他人のを触るのは初めてだ。ぶにぶにしてる、でもこのでかくてグロいのが俺ん中に入ったんだと思ったら、不覚にも乳がじんわりにじんだ。
「ふん…」
キッと飼い主を睨みつけ、両手で根元を持って、そっと舌を這わせた。先っちょのとこをペロペロ。全裸で床に這いつくばってご奉仕する俺を見て、飼い主は満足そうだ。
「ほら、しっかりくわえろ。」
「い゛っ、やめ、やる、やる、から…!」
ちんこを軽く踏まれて、しょうがないから口の中に入れる。口に入れると更におっきく感じる、顎いたい。カリのところをコリコリして、ちゅっちゅ吸った。舐めたり口の中にこすりつけてみたりする。口の中を尻の中だと妄想すると、さらに乳が漏れた。上顎を擦ってる…。
「んちゅ、んふ、ぶ」
しばらくは飼い主は無言のままで、その間ずっと休み無しで舐めさせられた。だんだんベロは思うように動かせなくなるし、おしっこ行きたくなるし、でも少しでも休むと足先でちんこを軽く踏まれるもんだから、休めない。奉仕の勉強って無理やり30分くらいくわえさせられた。


「っ、まっ!トイ、レ!ひあ゛っ、あ゛ぁ!」
「何だ。トイレがどうした?」
バックの体勢で、いんさーと。
腹苦しい。突っ込まれて乳は出せても、興奮しちゃっておしっこは出せない(牛おしおき参照)。お腹ぱんぱんにおしっこが溜まってるのに、飼い主のちんこが尻を擦りつけるから、乳しか出せない。ニヤニヤする飼い主に、俺はちっちゃい声で答えた。
「おしっ、こ…あ゛っ!あっ!」
押し付けるようにぐいぐい動いて、中の気持ちいいのをえぐってく。ぐんぐん揺すられて背を反らして悶える。ゆっくりの突き上げに、始めはピュッピュッと、そっからビューってお乳が出る。体を反らすといい感じの角度に当たって、俺はもう。
「ぐぁ、あ、おじっこ…おしっこ…!」
ビチビチ限界まで広げられたとこを、さっきまでごほーししてたちんこの、固く張ったカリが掠めてく。きもちいい、けどだから違う。痛い。痛い。
「おしっこぉ…腹、い、いて…!頼っ、おじっ、こ…ぉぐあっ」
熱くなった腹の中に、ぱんぱんのおしっこが詰まってる。おしっこ行きたいのに、尻はちんこでぐいぐいされたいらしいから、も、どうしたらいいか分からない、膀胱が破裂しそう。でも気持ちいい、
「おねがっ、たのむからっ、おしっこ、したい…っ」
「じゃあ、ここでして、みせろ。」
「うう、んっ!んん゛あぁっ、やだっ、やだ、」
横の体位に変えられて、さらに深く突き刺さって、もう枕に噛みついて意識を引っ張られないようにするしかない。きもちいー…いたい、パンッパンの腹を押されて、涙が出た。おしっこ行きたくて脂汗出るのに、突かれてブラブラするちんこからはひっきりなしに乳が出ていた。
「ほら、一回抜いてやる。」
「あ、あ゛あ、み、見んな、見んなぁ…!」
ちんこが抜かれる途中は、腹が痛くて気持ち悪いぐらいなのに、ねっとり、と言っていい程濃い乳が垂れる。背を反らして頭を振って濃い乳を吐き出した。抜けるの、たまんね…っ、
ちゅぽんとちんこが抜けて、余韻に震えていたら

ジャアアアアアアッ

「ひんんっ、あ゛っ、あっ!」
腰が引けるほど強烈で気持ちいいおしっこをしてしまった。ひんひん泣いて、足先から痙攣が走って、腹をマッサージされ、おしっこしながらイってしまった。視界がチカチカする

「シーツこれだけ汚して…。おい、まだトぶな。」
「うう、ん…。や…。」
ハァハァ息をしてると、飼い主が頭を撫で、何故か唇にキスしてきた。人の唇は柔らかかった。


おわり







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