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▼ 圧迫(M攻)



※優等生受
※リバ?発言があります。

俺と吉田はまさに対極の関係だ。優等生と不良、黒髪と金髪、眼鏡とカラコン、SとM。

「う゛うううううー!」
学校の屋上、快晴の下で、全裸の吉田は虫の息だった。
「しっかり舐めないと死ぬぞ?」
屋上の床に仰向けで転がし、その顔の上に俺は座って圧迫する。呼吸が困難になるよう、股で鼻、口を塞ぐ。さらにゆっくり体を前のめりにしてみても、縛られた吉田は腹をビクつかせるのが精一杯だ。呼吸を『させて頂く』為に、吉田は一生懸命震える舌を動かして俺の尻を舐める。その小刻みの震えが心地よかった。
「ド変態野郎。勃起してんじゃねぇよグズ。」
普段は気取って話している分、吉田みたいな馬鹿を罵倒するのは気分がいい。死ぬ前に気持ちよくなりたいのか、圧迫でギンギンになって空を指す吉田のそれを、両足で挟んで踏みたくる。
「ん゛うう、うう、」
吉田の舌先の痙攣がきもちいい。顔面圧迫と足コキで、吉田のそれはぬるぬるのベタベタになった。靴下汚れる。後で口に詰めてやろう。もうイったのかと見間違う程、我慢汁がピュッと飛び出る。
「もっとアクロバティックに行こうか、ねぇ?」
「うえう゛ぅううっ!う゛!」
快感でだか呼吸の難しさでだかで痙攣する吉田の足を掴み、俺の顔の方に引き寄せる。吉田の床に接している部分は頭から背中の一部になり、ちんこは俺の近くになった。まんぐり返しをさらに返して、背中が見える程になった所に、俺が乗っている感じだ。さらに吉田は呼吸が難しくなったことだろう、顔は真っ赤。
「あーあー汚いな。みっともない」
「ふぐっ、ぐっ、う」
その生を全うしようとする吉田のちんこ。それを掴んで、カリのあたりを指で作ったわっかでいじめる。玉も優しくもみもみする。吉田は腹から足まで全てビクつかせ、興奮し過ぎて痛そうなほどちんこを固くしていた。
「お前。竿も玉も皮余ってんだな。汚い、あー汚い。」
「くう。ぐうううぇあ、」
玉をやわく引っ張りながら、先っぽの皮をやわく引っ張りながら、不潔だみっともない罵倒する。ちんこの先を皮をコリコリしながら、その皮とちんこの間に涎を塗り込んで戻す。消毒だよ。

「ひっ、ふーふーふーふー」
もう限界だろうと腰を上げ、圧迫を止める。吉田は真っ赤で涙ぐちゃぐちゃの顔で、酸素不足でどこか飛んだ目をしていた。
「吉田。」
「はひ、」
舌も回らなくなりながら、つぶれたカエルみたいなポーズで、吉田は俺を見た。その顔の近くで開脚して、尻の穴を指で開いて見せる。
「どうする?俺の中でイったら、お前の尻、友達に頼んでどうにかさせるけど、どうする?」
それを聞いて吉田はにへらと笑った。嘘じゃないのは分かっているのに。
「いれたひ、です。俺の、馬鹿ちんぽ、幸也さまの、中、いれたひです。」
「本当に馬鹿だな。」
俺も笑って、その頭を撫でてやる。その馬鹿面を見ながら吉田を跨いで、ゆっくりと俺の中に沈める。騎乗位って好き。一番感じる。吉田のちんこが俺の中にずっぷりと入った。吉田の背が反って、可哀想、暖かい快感に我慢しているみたいだ。俺も気持ちいい分しんどいが、その苦悶の表情が見れるのは楽しい。
「ああ゛っ、ああっ、あぁぐぉっ」
「ほら頑張れよ童貞ちんぽ。このままじゃお前の処女奪わせるぞ。」
上下、前後、8の字にぐいぐい動いて、ちんこを中でぐんぐん動かして、擦りとる。泣きながら下から突き上げる吉田はかわいい。またぬるぬるの足で乳首を潰すよう動かしてやると、まぁよく泣く。
「あぉっ、も、あぐっ、だめだぉお゛っ」
「駄目?駄目なら掘られるぞ、俺の友達に。かなりいいもん持ってるから、痔には気をつけて、ねっ!」
「やぁあ゛ああっ、あぐっ、くっ、はぁっああっ」
吉田の腹に手をついて、細かく激しく上下にピストンする。きつく締めつけると貧相な裏返った叫び声を上げた。もう駄目みたいだな、じゅるじゅるの中を締め上げられ吉田は頭を振った。
「俺、お前が回されるの、見たいな〜。」
「やだぁ、はぐ、ひっやだぁっ、やっぱ、みっくん、みっくん以外、やだっ」
「うるさい。さっさと臭い汁出せ、クソ犬野郎。」
足先から痙攣が止まらず、ぽろぽろ涙をこぼしながら俺を見つめる。根性なし。ぐちゅんぐちゅん音を立てながら、腹ん中でちんこを締めつけぐんぐん振り回して、ああもうくそ、馬鹿犬が。
「みっく、みっくんっ、ああ゛っ、あ、ひっひっ、」
散々苛められ体力が希薄になった吉田に、そんな責めが長く耐えられる訳もなかった。体を汗びっしょりで突っ張らせて、痙攣しながら吉田はいっぱい出した。イきっぱなしでしばらくは痙攣が止まらなかった程だ。

「ほら、笑えよ。友達に送るんだから。」
痙攣しっぱなし、涎鼻水涙まみれの吉田の写メをひとしきり撮って、ネットで知り合ったお友達に送った。


おわり







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