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▼ 女装子(コスプレ)



※女装(下着含む)、淫語。

俺は高校生だ。セーラー服を着ている。それで学校に通っている。親父が金持ちで俺が秀才だから何となく許可されている。別に女の子になりたい訳じゃなく単なる趣味だ。
学校に向かおうと思ったけど、気分を変えて逆方向の電車に乗った。2つ先の駅で降りる。
塀の上を猫が歩く。それを追ってブロック塀の上をバランスとって歩く。前を歩く猫が振り返って俺に笑いかけてくれた気がした。



「それで、猫追っかけて僕の家来たんだ?アリスみたい。」
「うるさい秀一。くさいこと言うとその口塞ぐぞ?」
俺の隠れ家。秀一の家。秀一はもともと俺の家庭教師だったけど、なんか転職したらしくいつも家にいる。だから俺の隠れ家なのだ。
「ふさいで、」
「ん」
いつでも俺を膝の上に乗せて、後ろから抱きしめてくれる。秀一は変なやつなのだ。ふさいでとか言いながら、自分からキスしてきた。俺はあんまりキスはすきじゃないが、秀一はだいすきなんだ。

「かわいい、」
「やん。」
秀一は俺にメイクもネイルもやってくれる。とくに俺は秀一にチークを入れられるのが好き。なんだかイヤらしい気がする。秀一にメイクされながら、ぼうとそんなことを考えていた。
「秀一、俺」
「女の子は俺?違う。」
秀一はその整った顔を近付けて言った。俺は少しその気取った物言いに苛ついた。
「俺女の子じゃないし、女の子で俺って言う子もいるよ。」
「だとしても、僕の前では違う。」
あまりの断定っぷりに驚いた。むしろちょっと清々しい。やおら頬をぼかしていた手がセーラーにかかる。
「大人だろ、サボリ少年と朝からコスプレえっちも違うだろ。」
「どうだろう?違うか確かめてみる?」
確かめてみるものかはわかんない。けどスカートの中に入ってくる大きな手に、俺は何にも言えなくなってしまった。スカートが捲り上げられる。
「やん…」
「いい子。僕のあげたパンツはいてるね。女子高生だもん。地味なのも、セクシーなのも論外だ。」
俺のパンツはピンクのシンプルなやつ。ワンポイントでリボンがついてるだけ。それなりに布面積があるから、もっこりはするけどはみ出しはしない。上着を捲り上げられ、それとセットのピンクのフロントホックブラが見られちゃった。恥ずかしいよ、
「そろそろ後ろでつけるのにしようよ。」
「だって、つけれない。」
「僕が毎日つけるよ。」
「やぁ…」
前は後ろでつけるブラを買ってもらったこともあるが、俺は壊滅的な不器用で、フロントホックに落ち着いた。
それから秀一は俺の足を持ち上げ、足先をくわえた。
「やっぱり、黒無地のハイソックスが一番。」
「あん、今日来る予定なかったから、古いローファーはいて、来ちゃった、や、くさい、?」
「くさくなひ、」
ハイソックス越しに秀一の舌が当たる。熱くて湿ってる。両足きっかり舐め回された。


「ブラ、上げて。」
秀一はえっちになると、何故かちょっと強引になる。俺はそうされると何も出来なくなっちゃう。
「ん…。」
外すんじゃなくて。上にブラをずらして、秀一にぺったんこのおっぱいを晒した。
「っ、あっ、秀っ、」
そのちっちゃいおっぱいを、秀一は荒々しく揉みながら乳首に吸いついてくる。指で引っ張ったりして、おっぱいを男らしくもみくちゃにされると、俺はいつもメロメロになっちゃう。
「おっぱい、や…っ、やぁ、」
「ちゅぱ、じゃあどこならいいの?」
それを聞くと秀一は俺の剥き出しの膝小僧をさすったり、舐めたりしながら笑いかけてきた。恥ずかしいけど、秀一は言わなきゃずっとおっぱい舐めてる。おっぱい星人め!仕方なく俺は本当に舐めて欲しいとこを秀一に教えてあげた。
「俺の、おちんちん、」
「おちんちんあるの?女の子なのに?へぇ〜見せて見せて。」
秀一は初めてそれを知ったみたいに、ピンクのパンツを剥がそうとしてきた。俺はそれがよく見えるようにスカートを持たされた。これじゃあどっちが変かわからないじゃんか。
「あれあれ?本当におちんちんがある。でも可愛いおちんちんだ。小ぶりで皮被ってて、毛も薄い。かわいいね。」
秀一は俺のずっぽり皮かむったおちんちんを指で弄びながらそう褒めた。俺の気にしてることを言われたのに、俺のちんちんは嬉しそうに固くなった。恥ずかし、固くなっておっきくなっても、完全には剥けない。
「や、っは、ああ、ああ、」
「ふふ、かわいい」
舌先で裏筋を辿ったり、指先でくるくるしたり、秀一は俺の知らないこと、きもちいいことを色々教えてくれる。俺がおちんちんを見せられるのは秀一だけだった。秀一も服を脱いだ。
「秀一、」
「ん?舐めてくれる。」
秀一はそう言って、俺の頬を撫でてキスをした。汗でせっかくのメイクが崩れちゃう。

「うん。舐める。ね、もっとすっごいおまんこしよ。」


おわり







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