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▼ 快感耐久(薬)



突然そのワゴンのドアが開いて、後部座席に引きずりこまれた。
「!」
シートに頭を強打してぐわんぐわんしてるうちに、両手が後ろで拘束される。
「…、っ」
車の中には男が1人。ヤバいことに巻き込まれた、それだけは理解できた。そうこうしているうちに男が俺のベルトに手をかけた。え、?
「はっ!?え、ちょ、なにあんたっ!?ふざけんなっ、どけっ!」
足を暴れさせたところで、脱がされるのを回避できるわけでもない。そのまま男に恥部をさらすことになった。
そして男はピルケースを取り出すと、中から薬剤を取り出した。
「えっえっえっ、なにそれ!なにに使うん!?」
「うーん、うん。まぁ、そういうのだ。」
質問を適当に流しつつ、男は俺の股間、尻の方に顔をうずめた。舌先に薬をのせて、
「!!!やめろ、いやだっ!ひっ!なに!?いやだ嫌だっ!何それ!何!嘘だろ…っ!勘弁してくれ!!」
肛門の中に押し込んだ。得体の知れない薬を。怖くて力を込めると男の舌が抜けた。
「ひ…っ!ほ、ほんと、なん、な、」
しばらくすると穴がヒリヒリして、下っ腹がじわぁと熱くなってきた。そして視界が霞がかって、なんというか、すっきりしたような、気分が物凄く、いい。
「なに、これ…」
「ん〜、速いの。」
ビビった。速いのて、なにというかなんというか、でも俺、くすりだけはしないと決めてたし、どうなるのこれ、こわ
「大丈夫大丈夫。死にゃあしないから。」
「あっ!あ゛っ!」
気持ち悪いのに、怖いのに、触られた瞬間、ぶっ飛んだ。
、きもちいい
「あひっ、あっ、あ゛、やぁ〜っ!あ゛ううっ」
男は耳に息を吹きかけたり、耳たぶをはんだり、耳裏から首筋を唾液がたっぷりついた舌で舐めあげたり、耳なのに、それなのに声が、
「んあっ!あっ!やだ、俺乳首やだ、あ゛!あ!ゆるし、はぁあっ!!」
「やらは?うひょはっひゃり。」
男が乳首を舐めまわしながら答える。
ぢゅぱぢゅぱ
「やだっ!あっ!っ!も、あ゛く、うっ!う〜っ」
普段は乳首全然感じないんだけど。乳輪をじらすように舐められたり、乳首を舌先で転がされたり、唾液まみれにしたあとぢゅっと吸われたりすると体験したことのない気持ちよさが襲う。
「うう、う゛う〜っ!!あああ゛んっ!あふっ、」
体中がビクビクして、性欲だけが残ったみたいで、声は抑えようとしても恥ずかしい喘ぎにしかならない。
「んちゅ、ちゅぱ」
男は乳首を舐めつつ、俺の尻の穴を指でなで始め、もう片方の手でタマ筋とペニスをシゴきだした。
「ああっ、いやだいやだ〜っ!アナルだめっ、あっあっあっああああ゛っ!」
ちんこは完勃ちはしてないものの今までで最高感じた。指が会陰部から尻の穴にかけてを指先で行ったりきたり。半勃ちのくせに我慢汁がよだれだらだらだった。
「だめ?」
「ああああ゛っ!はあああっ!だ、あっあっあっああ〜っ!」だめとか聞きつつ、アナルに我慢汁のぬめりを使って指が強引にねじ込まれた。咽喉の奥まで指が届いたようなそんな感じがした。
「はぁ、ひ、だめ、アナル、あっ!はひ!」
そして俺が男の手首を掴んで、力で抜こうとした、ら、男の指が俺の中で大きく曲げられた。指を曲げられた瞬間、腰が浮いちゃうほどきもちいい箇所をかすった。
「、ここ、きもちいいのか?」
「あひゅっ!ああ゛やだぁ〜っ!あっああ、も、やめろっ!や、やめ、いあ゛っ!」
指でそこをぐりぐりされると、熱いような奥がしびれるような、身動きがとれなくなって勝手に口が開いて喘いでしまう。指だけで男の思うようにされてしまうのが悔しい。体の奥が気持ち良すぎて苦しい。
「あふ!ああ、ひ、も、やめ、ああああ゛んっ!あっ!あっ、う!も、やだ、馬鹿に、なっ、ひ」
「いいじゃん。馬鹿になっちゃえよ。」
男はもう一方の手の平全体で俺の下半身を撫でながら我慢汁を玉、ちんこへと広めていき、ちんこを撫で回して、ゆっくり手の平全体で握りしめるように、亀頭を撫で回すようにして苛む。きもち、いい
「ひうっ!ひっ、ひああああ゛っ!!先っぽ、あ、もっ、」
先っぽが我慢汁でヌルヌルしてる。足がぶるぶる震える。亀頭責めが弱い俺はちょっとおしっこをもらしてしまった。
「あ、もらした。やらし。」
それでもなおちんこを責められ、俺が腰を引いて逃げようとすると、尻に入った指が激しくあそこをこね回す。それから逃げようと腰を前に出すと亀頭が指で責められる。きもちいい、くるしい、しんじゃう、しんじゃう。
「も、はぁっ、ああ゛あ〜、あう、あっあっひっ、んあ、あ!あ、うっ!ん゛んっ!ああ、」
亀頭への刺激が強過ぎてイクことも出来ない。ちんこが反応すると尻の穴がキュっと縮まってしまって、そのたびに尻の指を感じる。俺は体をくねらせながら耐えるしかない。
「アナルだって気持ちいいだろ?それに、これ、入れたら気持ちいいだろうな。」
「っ!」
これ、で指されたモノは予想通りローションを垂らされた男のちんこであった。男は俺の尻の穴から指を引きぬいて、ちんこをあてがった。尻がきゅんとした。
「入れていい?」
「はっ、はっ、いや、だ……っ、ふざけんな、」
霞がかった視界と思考で、ぎりぎり、ギリギリ止めた、ギリギリ、自分の腹に爪を思いっきり立てて痛みで理性を引き戻した。
「頑張るなぁ。まぁ聞いてみただけなんだけどな。ほら気持ちいいアナルにちんこ入っちゃうぞー。」
ふざけんな。男は俺の足を開かせて正上位で、ちんこ入れようとするが、流石処女穴、なかなか入らない。しかしぐったりした俺に尻の穴を閉め続ける体力もなく、ついに先っぽがにゅぽ、と入ってしまった。
「はっ!、くぅ!」
それがそのまま根元まで埋めこまれる、多分薬のせいで思ったほどの痛みはなかった。
「や、っと入った…。バックバージン喪失だな」
「あああ、あ、あっ」
言われて下を見るとがっつり男のちんこをくわえこんでいる俺の尻の穴が見えた。まじ、犯された…!最悪だ……。地味に涙目なんだけど。こんな見ず知らずの男に掘られるとか、最悪だ。尻の穴が男の性欲処理に使われるかと思うとものすごく、
「はっ、はっ、あーも、あああっ!」
しかしちんこが馴染んでくると、なんとも言えない、それが、男がゆっくりストロークし出すと、肛門の入り口をズリズリ出し入れされると
「、っ、気持ち、いい?」
「あっ、あ、ああぁ、そこ、あー」
カリがさっきのところに引っかかって、入り口のところをちんこがこすっていくと、もう足がガクガクした。
「あああ゛っ、はっ、あっあっあっあふぅ!う゛うう〜っ!」
男の腰の動きが速くなって、ピストン運動が続くと、段々とさっきのところがどんどん気持ちよくなって、今ちんこが勃ってるのかもわからなくなってしまった。気持ちいいのがもはや全身で、アナル全体が、腸壁が感じているのが、奥、
「あああ゛あっ!あ、ううっ!ふっ!もう、あっ!う゛うううぅんっ!」
さらに男が上から俺の乳首を指でコリコリしながら、いやらしく腰を振ってくる。体をひくつかせながら口を半開きにして感じいるしかなくて、も、
「でちゃ、あ〜、あっ!あっ!あんっ!ふあ゛ああっ!」
また自分の腹に爪を立てて、出ちゃいそうなのを我慢しようと、すると、
「また、出て、んぞっ!」
おしっこが漏れてしまう。男が俺の足首を押さえつけるように持って、上からガンガン腰を振るから、なんか、も、出ちゃ、ちんこから出ちゃう、
「もっ!ああっ!いきたっ、い!ちんこ、あ゛あうっ!」
ちんこは結局未だ完勃ちしていないが、自分で扱いても、考えられない気持ちよくて、あたまがまっ白で、男に掘られながら、オナニーして、る
「は、っ、イくのか?いいぞ、出せっ!」
お腹のあたりが痺れて、ちんこ扱いて、奥より浅いとこが、抜けてく感覚に背筋が仰け反る、時たま乳首もいじられて、ちんこがこらえられなくて、中のこりこりした所ずりずりされ、て、出っ、ちゃ、
「あふっ!うう゛うううぅ!あっあっあっ!イくっ!イくっ、っあ゛ああああああっ!!!」

凄まじい射精感。普通の射精とは比べようもない。全身で感じる射精感。そのまま男は突いてくるから、よだれダラダラ喘ぎ声でっぱなしで、ぶっ壊れてもいいと思った。

おわり






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