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▼ 特殊少年院C(剃毛)



※特殊少年院1 2 3

「逃げようとしたのはー…806番、963番、1024番、か。
おい、生きてるかー?お前ら上も下も全剃りすんだから、まだトぶなよー。」
俺らは昨日逃げようとしたところを捕まり、今までボコボコに殴られていた。床に突っ伏す俺の頭を、教官達が楽しそうに足で踏みつけた。
「っ…!う、うう…」
「せ、ごほっ、は…は…」
きしきし軋むほど脱色を繰り返した髪は乱暴に刈られ、みるも無惨な姿になっている。教官達がまず俺の両手両足を押さえ、シェービングクリームを俺のチン毛に塗りつけた。下も全剃りはさすがに恥ずかしくて抵抗する。
「い、いやだ、やだ、…っ!ふざけんなっ!」
「馬鹿だな。暴れると切れるぞ。」
教官の1人が俺のちんこをつまみながら笑った。そう言われると俺はひっと声を上げ、あきらめて目を閉じるしか出来なかった。
「これで外に行ってもしばらくオイタ出来ないな。それともまだ童貞か?無毛の子供ちんこだもんな!」
教官達がけらけらと笑う。目をうっすらと開けると、小学生から生えていた俺のちん毛が剃られ、ツルツルのパイパンになっていた。俺は地味に涙目になった。
「はい次!ケツ!」
「…くっ……や、やだ…!」
そのまま俺は四つん這いにされ、ケツを先生の方に無理やり向けられた。いつものえっちの時みたいな格好に無意識に期待してしまう。
「お前は本当、いいケツの形してるよな〜。」
教官は両手で俺のケツを荒々しく撫で回す。よくわからないがボコボコにされた後だと、そんな褒め言葉でも嬉しくなってしまう。
「ほら、ケツ広げろ!剃るぞ!」
「……やぁ…ん」
ケツを無理やり教官が左右に広げ、もう1人の教官がシェービングクリームを塗る。だんだんとこんな恥ずかしい格好を、仲間、教官達に見られてるのかと思ったら、ムクムクとちんこが反応してきた。
「どれどれ…」
教官がケツを覗き込んで剃刀を当てる。四つん這いでまるで犬のような体勢にムラムラする。
「ほら、ケツを上げろ!足も広げろ!」
教官が無理やり俺のケツを突き上げさせる。グラビアの女豹のポーズみたいだと思って欲しい。
「いやらしいな〜」
「もうビンビンじゃねぇか、変態。」
他の教官が揶揄するもんだから、俺は真っ赤な顔で俯くしかない。恥ずかしいのにビンビンに勃起し、もじもじと頭を振る。だいたい剃り終わったら、教官の1人がにゅぐにゅぐとケツ穴をマッサージし始めた。
「あ、ふ…ううん…」
つぷっと中指を突っ込まれ、俺のすきな入り口あたりをぐりぐりと指でいじくり回される。びくんびくんとケツを振りながら、見られてる中あんあん喘いだ。
「おい、1024番!抜いてやれよ、このビンビンのを。」
「やっ!やだ!いい!いい!やめろ!」
教官が指を引き抜いて仰向けにし、M字に俺の足を開かせて1024番に見せた。一部始終を見て期待にとろけた顔をした1024番は、俺のもとまでふらふらやってきた。
「まずは手で扱け。」
「は、い…!」
「やっ!やだ!あァぐっっ!そん、やだっ!」
1024番が両手で俺のちんこを一生懸命扱く。教官は指を俺のケツ穴にゆっくり戻して抜き差ししだした。俺は色んな人に見られてる中、あそこをいじくり回されて、頭が真っ白になるようなそんな、理性がフェードアウトしていくような気がした。
「舌這わせろ、竿からカリまで、そうそう、うまいぞ。」
「ふ、んふ、」
「あくっん!はぁ、はぁっ、あっ、せん、せっ!くっ!」
1024番は扱きながら、上から下まで舐め上げ、俺はじっと出来なくて、興奮して教官にすがりつきながら悶える。
「なんだ。1024番、お前うまいな。次は俺も頼むな。」
「は、ちゅぶ、い、ちゅぱ…」
「あはっ!はっ!はっ!んんぐ〜っ!あっ、出る!出るぅっ!ひんぐっ!」
1024番は玉を優しくさわさわして、舌をベロベロ使ってカリを舐め上げる。金玉もペロペロされた。せんせいの指マン(ケツマンだけど)と1024番のバキュームに俺は大量に精液を吐き出した。

「ああ、ああ、はー、はー、はー…」
「お前らは本当に馬鹿だな。そんなんで、今更どこに逃げるって言うんだよ、なぁ?」
「は、ふぁ、い…」


おわり







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