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▼ 特殊少年院A(淫乱)



特殊少年院の続き


あの映像が流れてから散々だった。会う奴みんな「ビッチ」とか「変態」とか「色キチ」とかすげぇ言うし、今まで連んでたやつらも俺のことを馬鹿にした。お前らだってどうせ変わらないくせに、ふざけんな。
「………」
飯出されても箸が進まない。食べないと強引に口に詰め込まれるだけだが、やっぱりあんな人の尊厳を失うようなのはもう沢山だった。
「何だよ、食わねーのか。ビッチ。」
隣の席の奴がニヤニヤ挑発してくる。こいつだって係官全員の前でオナニーしたことあるくせに、初めての対複数の時なんかわんわん泣いてたくせに。ガンッとその脛を蹴って睨みつけた。
「った!せんせー!こいつが蹴りましたー!」
そうしたら速攻でチクられた、ガキか糞が。ニヤニヤとこっちを見てくるそいつに、後で係官のいない所でシメてやろうと思う。
「うるさいぞ。静かに食べれないのか。」
「え!だって、こいつが…」
「いいから静かにしろ。これ以上騒いだら…」
「…っ。は、はい…。」
チクった本人が叱られて、まるで犬が耳と尻尾を下げるようにシュンとしていた。ざまぁみろ。
係官の前で飯を食べずにはいられないので、結局全部平らげた。

「あ、241番、ちょっと。」
「っ、ぅ、ん?」
食器を片し、それぞれの名目上の作業場に向かおうとしたら、係官の一人に呼び止められた。
薬が回ってきて息がしにくくなってきてる。鼻から頭にかけてキンとなって、腹の下の方が熱くなった。
「今日、ここの所長の息子さんが来てるんだ。この間のお前のハメ撮りを見て大層気に入ったらしいから、ちょっと行ってヤってこい。行儀よくな。」
「うぅ…いやだ…」
すっげー理不尽な申しつけに頭を横に振る。係官は別に気にした風もなく、俺を恐らくその所長の息子がいるとこまで、引っ張りだした。
「所長の息子は大学出たばかりらしいからな、若いぞ。たまには若いちんぽも欲しいだろ。」
「っ!やだやだ、もういやだぁ…っ」
やだやだ一応言ってはみるが、薬でぐわんぐわんする思考の中で、若い男の激しいピストンが浮かんで、すでにガチガチフル勃起のちんぽから、我慢汁が溢れた。いつもの係官のねちっこいのもいいけど、たまにはそういうのも、なに考えてんだろ、おれ。足をもじもじ擦り付けて、若いビンビンのそれを想像してイきそうだった。
「は…っ、は、」
「着いたぞ。
…失礼します。連れてきました。」
たどり着いた部屋の中から「どうぞ」と返事が来て、係官がドアを開けた。中には確かに若い男がいた。ルックスはあの所長の息子とは思えないほど良かったが、俺はもう係官よりも若いってだけで、メロメロになってしまった。
体はしっかりしてる、どんなちんぽなんだろ、欲を言えば太さより長さが欲しい。おっきいのがいい。すごくパンパンて音を立ててピストンしそう、して欲しい、
「…い、おい!聞いてるのか?」
「はっ!あ、あ、え、」
「いいよ、もう置いといて」
「分かりました。それじゃあごゆっくり。」
ぼうっとしてる間に、係官は話を終え帰ってしまった。扉の閉まる音を聞きながら、俺は扉の近くでもじもじと固まる。
「いつまでそこにいるの?こっちおいでよ。」
「で、でも、」
恥ずかしくてぐずぐずしてると、その男がため息をついて、服を脱いだ。
「これが好きなんでしょ?」
そう言ってまだ柔らかいちんぽを俺に見せた。おっきかった。まだ勃起してないのに、フル勃起の俺のとあまり変わらないように見えた。
「……っ…」
頭がふやけて、ベッドに腰掛けてる男の足の間に自然と座り込んでしまった。舐めたい、しゃぶりたい、でもまたビッチだって言われる。俺は考えて考えて、口を半開きにして涎を垂らしながら、男のちんぽを見つめていた。
「おあずけされた犬みたい。はい、おいでー。」
「あっ、やっ、ちんぽ舐めたい…っ、」
舐めたかったのに、男は俺の脇の下に手を差し込んでベッドに持ち上げた。ベッドに仰向けに寝かされ、足を開かされる。
「な、舐め、させてぇ、あっ」
「君がしたいことは、やだ。よい、しょっと」
しゃぶらせてはくれないらしい。俺は仕方なく自分の指にちゅぱちゅぱ吸い付いて我慢する。男は半勃ちのそれを自分で扱いて、完勃ちすごい、俺よりずっとずっとおっきい。尻に押しあててきたローションでヌルヌルのそれに、否が応でも期待が高まる。
「あっふ、速く、速く」
「ハメ撮りの時みたいなこと言ってよ、ほら。」
「やぁ…っ、」
にゅるにゅると尻穴に擦り付けられて、腰が引ける。またビッチだって、片手の指は吸いながら、片手で相手のちんぽを扱きながら、尻穴に当てる。
「ちんぽ、っは、ちょうだい、あっ、く、けつまんこ、ちんぽでハメて欲しい…っ、ちょおだい」
「…はいはい。本当、すごいね、」
あっつい。ギチギチと尻穴を押し広げるそれに頭がぱーんってなる。だめ、だめだ、これ、固く張ったちんぽが中のいいとこを掠めていく。おっきいし、か、固い、
「あっあっあっ、あ゛ああーっ、はぁっ、んううっ!すっ、すご、い!あ゛ああ、ああ、ああっ」
馴染んできてから、突いたかと思えば止まる。止まられると、ちんぽのピクッピクッてのが「あ゛あ〜っ!」ってしか言えないくらいもうどうしようもない。ガチガチのおっきいのが、中で脈打ってる。その弱い刺激がピストンの後だと反則的だった。
「なに、止まられるといいの?」
「う゛うんっ、ううんっ、ちが、あ゛ああんっ、ああっ、やめっ、それぇっ!あっ!ひっ!」
それに気づかれた。頭を横に振るが、ピストン中に急にとめられて、わざと微妙な動きでいじめられると、体がビシってなって、頭反らして無言で絶叫するしかない。おっきいそれが中で細かく動いて、俺はもう本当に尻の穴が気持ちよかった。
「こう?」
「ひっ、ひっ、あっ!あ゛あああっ、ううう、ひっ、ひぇあっ!あんっ、あ゛あっ、あああんっ!」
男は止めた状態でしばらくいじめてから、激しくピストンしてさらに深く、俺はもう感じすぎて、AV女優すらここまで喘がねぇってくらいアンアン言って泣く。強制的な制止に足がガクガク痙攣した。
「はい、交代。自分で腰振ってみて。」
「ん、わか、たっ、あああんっ!おっきいよぉっ、あっあっあっあっ!」
バックに体位を変え、俺から一生懸命腰をふっていると、なんか女の子になったみたいな感じになった。お尻の穴からぬっこぬっこ恥ずかしい音がして、頭を深く下げながら、へこへこと腰を動かす。
「ひぐっ!うっ!うっ!んくぅ〜っ!」
「っ、締まる。ああ、これもいいんだ。」
乳首を摘まれると尻穴がきゅっと締まり、どうしようもなく気持ちよくなって涙がボロボロ零れた。気持ちよすぎて怖い、怖いよぉ、俺のガチガチのちんぽも、腰振りと一緒にぷるぷると震え、いっぱい我慢汁を撒き散らした。我慢汁はしとどに垂れ、時たまピュッと溢れた。
「ゆる、ゆるしっ、あっ、ぅぐお゛っ、おっ、は、お、おれ、!きもちいい、漏れちゃうっ漏れちゃう…っ!」
足の痙攣が激しくなって、俺はもう限界。ちんぽを擦らずとも、イきそうだった。けつまんこはさっきよりずっと気持ちよくなって。おれは自分の指を噛んで、ピストンに耐えても耐えても、もう漏れそう。
「な、に?もう出るの?もうちょっと、頑張っ、て」
「ああっ!無理!無理!空イキしちゃっ、あっ、あっふ、んくっ!んあ゛ああっ!」
我慢してるのに、また正常位に戻された。と思ったら足首を掴まれ、まんぐり返し状態の真上からぐりぐりぐりぐりと腰を回されたり、ゆっくりのストロークされ、おれはひくひく喘いだ。
「やだっ、やっ、めっ!あっ!あ゛あああっ、ふはぁっ、く!」
「っ…!いいよ、もう。イけば?」
今度の急速な若い激しいピストンに、瞼の裏が真っ白になる。これ、これがしたかったの。じゅぱじゅぱローションの音を立てながら、おっきいちんぽが激しく俺の尻穴をピストンする。はげし、い、息できない、みっともない声を上げながら、ラストスパートに足をピンっとした。
「あ゛あああっ!あっあっあっあぅうんっ!あーっ!あーっ!あ…っ、はぁあ゛ああ!」
すっ、ごいの、


おわり







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