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▼ 盗撮・海(大スカ)



今日は海の家の男子トイレに、カメラを仕掛けた。夕方回収して、いつものようにビデオを早送りしながら確認する。
しばらくすると画面に男が1人入ってきた。再生に戻して観察する。よく焼けたしまった体つきだが、海パンを下ろすと元の白い肌が見える。尻だけ白いのが、いやにいやらしい。その張った尻がカメラの前に写され、
『ドンドンドンドン!』
たと思ったら、どうやらこのトイレの扉が叩かれているようだ。男がコンコンと扉を叩き返し、再び前に向き直った。
『ふ………っ』
尻の穴が膨らんで、茶色い塊が顔を出した。だがこの男、相当な便秘なのか、なかなか後が続かない。さっきから顔が赤くなるほど息んでいる。
『ドンドン!』
と思ったら、また扉がノックされた。どうやら扉の向こうは相当切羽詰まって、じれているらしい。男は苛立ったようにドンドンと叩き返した。再び向き直って、一気に息む。
『っふんんん…っ』
するとブッとガスが出たのに続き、ムチムチムチッと水分のなさそうな、個体が固まって連なったようなうんこをひりだした。尻からプランと垂れたうんこは固く、なかなか千切れない。
『ドンドンドンドン!!』
もはや懇願のようなノックが響く。男はそれを無視して、さらに固いうんこをヌチヌチ出していく。見てるこちらの尻が熱くなってきそうなほど、臭くて固そうなうんこだった。
『ドンドン!ドンドン!』
ボチャンという音がして、長い一本糞が落ちた。男はほっと一息ついて、尻穴に輪状についたうんこをトイレットペーパーで拭った。そして水を流して扉を開けると、入れ違いで焦ったように外にいた男が入ってきた。
『ああ………っ!』
だが便器を跨いだところで我慢が尽き果てたのか、

ブーッ!ブジュッ!ブッ!ブリュブリュッ!ブリュッ!ブリブリブリッ

と破裂音が鳴り、その男が海パンを下げたそこはべっとりと茶色く汚れていた。下痢便を海パンの中に漏らしたのだ。足までそれが飛び散って汚らしい。
『うう、うう…』
そしてそのまま今度は便器にヌチュヌチュヌチヌチと柔らかいうんこをしだした。よほど我慢していたのか、もりもりとうんこがひり出されていく。時たまブシュジュジュッ!と外にまで聞こえそうな下痢音をだして、うんこを出しきった。
その後その男は出来る限り海パンを綺麗にした。出来る限りとはトイレットペーパーで拭くぐらいで、匂いも汚れも全く取れていない。それから男はその海パンを恥ずかしそうに穿いて、真っ赤な顔でトイレを出て行った。外の水道でそれをフルチンで洗ってるかもしれない、と思ってヌいた。


おわり





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