手鳴のレイアウト 2010/07/12 10:11 ちょっと変えました 区切りを7文字ごとにして最後の文字を太字にしとあります そう変えた理由なんですが・・・ 縦に読むと、「とかなくて」となっています いろは唄を調べたら、7文字でいろは唄を区切ると、「とかなくてしす」、つまり、「咎なくて死す」となるって書いてあったのです 手鳴は「退屈で仕方ない話」である様に、神様の退屈しのぎで天女が送られます 天女の性格は別として、送られたことについて、彼女に咎はありません また絶賛後悔中の兵助ですが、彼もまた、神様補正に引っかかってるだけで、ある意味悪いとは言えません 故に、すべての人が「咎なくて」となるわけですね と言うことで想像はついたかと思いますが、手鳴は「て」で終わらせます むしろ此処まで引き延ばした感は強いですが 多分更新したので分かるとおり、本当は1、2話で完結できるんですよ それを咎なくてにしたいがためにもうすこしだけ引き延ばしてます でもちゃんとした形のハッピーエンドで終わりたいと思いますので、もう少しだけお付き合いくださいね comment (0) |