ネタ「あなたが私なら良かったのにね」 2010/07/09 00:22 「・・・・・!?」 がばりと起きれば、私は傷だらけで草原に倒れていた ここはどこだろう?私はこんなところに来た覚えはないのに ・・・早く家に帰らないと それなのに進めば進むほどわけがわからないところに出る もしかして、家とはまったく違う、どこか遠い所に来てしまったんだろうか? そうして私がたどり着いた先は、助けられた忍者の卵の学び舎、忍術学園だった どうして!? どうしてどうしてどうしてどうしてどうして!? なんであたしじゃないのよ、どうしてあたしが愛されないの!? あたしは可愛いのよ、くのたまだけど忍たまの子達に優しくしてあげたのに!! どうしてあんなぽっと出の良くわかんないやつにあたしの地位を奪われないといけないの!? 「・・・や、だから私は別に好きでここにいるわけじゃないから」 「えーっ、ずっといてくださいよー!」 「そうです、あなたはこの学園に必要なんですから」 どうして!?どうしてなのよ!! あたしが愛される女の子なのに!!!! ――――――― っていうネタを思いついた まあ、要するに... [天女様] 学園に置いてくれて働き口が見つかって万々歳だけど正直こんなにすかれなくて良いと思ってる むしろ邪魔だからまとわりつかないで、お願いします私平凡にいきたいだけなの [くの一] 学園で一番愛されるのはあたしのはずなのに!と天女を目の敵に 正直天女から見たらこいつ何なんだ・・・そんなに欲しいならこのポジション変わってあげるし・・・と思ってる という、まあ、よくある天女が愛されたがりっていうのの逆? むしろ愛されたがり天女と傍観くのたま主の関係の逆転やりたかったんですが天女という形を取るとどうしても傍観って言うのは無理だったので、愛されたくない主人公 ・・・やるかわかんないけど(私が)楽しそうですね!ww comment (0) |