・∀・ more


舞台はとっぺが通ってた高校。
何故かは知りませんが明日10時からテスト(?)あるから早く起きなきゃねッて話を都心のどこかっぽい場所で、とっぺと大学の友達と高校のときの友達で話してました。
して、翌日。
朝起きたとっぺの目の前に、何故かとっぺのための新しいスマートフォンが!

これがとっぺの携帯がこの後壊れるという予兆であることだと、目が覚めてから気付きました。

新しい携帯だうわぁい!ってはしゃぎまくっていたとっぺ。
しかし直後、とっぺは時計を見て驚愕します!
時刻は9時45分!
遅刻決定であります!
※とっぺの家から高校まで約一時間半ほどかかりまs。

とっぺはすぐさまパニックに陥りました。
そして何故か高校の時の友達に電話。


「今日のテストの詳細ぷりィィィイイず!!(°д°;;)
写メでいいから!写メでいいから今日の日程教えてお願い!(°人°;;)」
「えー、よくわからないから詳細を教えてよー」
「……ッンの野郎…ッ!」


間延びしたしゃべり方が特徴の彼女はゆっくりのんびりお話をします。
それに切羽詰まったとっぺはいらッ。←
まぁどうにもならないので口頭で詳細を述べたらなんということでしょう、とっぺの手にはいつの間にか友達の用意したプリントが!
紙にはこんな風に書いてありました。


【集合時間】
10時00分
【テスト開始時間】
12時00分

空白の二時間ェ^p^


「二時間!二時間どういうこと!?とっぺこれから行けば間に合うってことかなあ!?(°Д°;;)」
「さぁねえ(笑」
「(▼曲▼#)イラッ☆」

そこで通話ぶっち。
仕方ないから詳細を聞こうと思って、とっぺは夏目氏に電話をしました。

「夏目氏ィィイイイィィイイ!夏目氏今学校にいる?先生いる?(↑д↑;;)」
「え、今日テストの前にレントゲン撮るんでしょ?」
「そ、そうなの!?」

当たり前みたいに返してくる夏目氏にとっぺびっくり。
話の流れが謎過ぎます←


「じ、じゃあまだ先生来てない?今まだおうちだけど今から行けば最悪テストには間に合う!?(°д°;;)」
「先生いま来たよ(´・ω・`)」
「Σ(°д°;;)」
「………………と、思ったら〇〇ちゃんだったー(←高校の友達の名前」
「止めろ心臓止まるぅぅうううぅう!」
「あれ、〇〇ちゃんテスト配り始めたけど、」
「Σ(°Д°;;)!?」
「う・そ・だ・よ☆へへへざまぁwww」
「………(▼д▼#)イラッ」


夏目氏本人がウザイというほどの夏目氏の精神攻撃(笑
その拍子にね。
携帯の折り畳める部分のボタン側に何故かとっぺ噛み付いたんですよね(´・ω・`)
したらなんか、バキィィイって音してその周辺がとれちった(・∀・)
と、いう。


………………携帯を噛み砕く夢を見ました(笑
これ何の予兆なんだろうね(・∀・)←
みんなは携帯噛み砕かないように気をつけてね!笑


(朝起きたら。)
02/29 Wed 17:45:02
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