おめでとう2 | ナノ
?「拒んだりなんて絶対にしないよ!!」

円豪「「!!!!」」

観客席の上から
豪炎寺の愛しくて抱きしめたい彼の聞こえてきた。

その愛しい人、それは

豪「吹雪!!!!???」

吹雪士郎だった。
まさか、北海道に帰っているはずの
彼がここにいるとは思わなかったので
正直、豪炎寺も円堂も吃驚している。

円「外で待ってるな。」

と、豪炎寺の肩を軽く叩いて
その場を円堂はさった。


吹「.....拒んだりなんていないよ。
  だって...だって、ずっと待っていたんだから!!」

豪「!!!」

吹「正直、急に何も言わないでいなくなるし
  追放されるしで訳が分からなった...
  考えても考えても...」

吹雪は悲しくて今にも泣きそうな顔で
言葉を続けた。

吹「でも、追放されてこっちに来た時に夕香ちゃんに
  会って...君のしようとしていることを聞いたんだ...
  それを聞いた時、僕君はやっぱりサッカーが大好き
  なんだなって。」

豪「吹雪...」

吹「その話を聞いたら、君を待とうって
  絶対に戻ってくるのを信じようって
  思ったんだ!!
  大好きな...君を//」

豪「なっ!!!////」


豪炎寺は、その言葉を聞いて
顔を赤くした。
その赤い顔のまま
愛しくて可愛らしい吹雪の元へと
階段を駆け上がった。

吹「豪炎寺くん//」

豪「吹雪...。すまなかった。
 お前に寂しい思いをさせた...」

吹「....」

そして、豪炎寺は微笑みながら
両腕を広げて



豪「おいで...士郎。」

吹「!!!!」



吹雪は、豪炎寺へと飛びつくように
抱きついた。
彼は、飛び込んできた吹雪を
優しく包み込んだ。
吹雪は、久しぶりの彼の温もりを感じることが
できた嬉しさなどから涙が出てきた。


吹「お帰り...修也//」

豪「あぁ、ただいま//」

そして、二人は
お互いに顔を見合って
静かに愛しい人へと唇を合わせた。





彼のサッカーと
愛しい人が帰って来た瞬間なのであった。

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(ひとこと)

はい!!
もう、文章がダメダメで
申し訳ございません!!!

シナリオをクリアした時
書きたくて書きたくて!!!
豪炎寺さんはやっぱりサッカーが
大好きな方でした > <

士郎ちゃんを追放した時は
涙ぐんでいたと妄想してしまってます^p^

ホント、gdgdでごめんなさい!!!
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テーマ「人外ファンタジー」
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