「誰が怒ったら怖いって?さっきのRPG何なんだよ。(黒笑)」
暗黒の使者が私を……
ヘルプミー!!
今すぐ逃げたいのだが襟を掴まれて身動きがとれない。
足が浮いている。そりゃ前には進みませんよね…ハハハ
「苗字〜誰が暗黒の使者だって?(黒黒笑)」
この方は読心術を使えるのを忘れてました。
バイバイ、半田、マックス、みんな。私先に行くね。
「殺しはしないよ。どうなるか分からないけどな。ハハッ(笑)」
あー、笑えません。あれ?私泣いてない?気のせいかしら?
頭痛くなってきたよ。病院行こうかな、何か風丸見えてるもん。
「それは頭が痛いんじゃなくて、頭が悪いだけだ。」
真顔でそんな事言われた私も傷つくよ、うん。
つか、この人は何様ですか?私まだ一言も喋ってないよ。
よしっ、死ぬ気で話す!!
「酷すぎるっ!わーわー天才なんかに私の気持ちが分かるかっ!」
「あぁ、分からないな。」
カンカンカンカンカンK.O!
ドストレートに言うとは思ってもなかったです。
負けました。