Name-＋-甲楽城 蓮(カブラキ ハス)
Gender-＋-女
Old-＋-17歳
Hight-＋-164cm
Weight-＋-51kg
Weapon-＋-投石器
Attribution-＋-雷
Hair-＋-黒(平穏時)→白(村焼失後)
Eye-＋-黄色
幼い頃に村を焼かれた事に対する復讐と、他の村に同じ事が起きないようにという思いを抱いて、孤軍奮闘する流浪人。
被害を受けた当時は幼かった為、犯人の面影などの記憶がないということもあり、手当たり次第に戦いを挑み、天下統一を目指す。
豊臣軍に進軍した際、村を焼かれたという同じ被害に遭った島左近と出会う。
戦いの中で己の力となっている思いをぶつけるも、左近から「武将を討つ事によって、その武将が治めている土地の人々の平穏や幸せを奪っている」ということを思い知らされる。
その事により、心の隙を突かれ敗北。
死を覚悟するも、同情された上に受け止められ、復讐心は無くなり、左近に対して安心感を得る。
しかし、進軍した罪は重く、一時期牢獄に監禁されてしまう。
監禁されている時でも、度々左近が訪れて話し掛けたり、博打について教えてくれたりなどの優しい対応に惹かれ、少しずつ想いを抱いていく。
監禁後は、博打で負けたら豊臣軍に入る、勝ったら外に出れるという賭けに勝ち、人助けをする流浪人として再び外の世界へと歩を進める。
本当は「左近の側にいたい」と思っているが、そう思っている間にどれだけの人が乱世で苦しんでいるかという考えもあった為、外の世界を選ぶ。
初めは死刑という選択肢しか無かったが、左近の必死の説得により無くなった。
世の中の新しい情報を集め把握し、左近に関する事が1つでもあった場合は、力になるべくいち早く駆け付ける。
村を焼かれた事によるストレスから、黒髪から白髪に変化してしまう。
両脇腹と両太ももが露出した服を着ている。
武器は2本の紐状の投石器で、石を挟み振り回すことで投石も出来れば、殴ることも出来る。
また、紐を相手の足などに巻き付ければジャイアントスイングなども可能。
スピードタイプでアクロバティックに攻撃を仕掛ける。
使用しない時は、腕に巻いている。
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