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Name-+-ルネッタ・アリオット

Gender-+-女

Old-+-16歳

Hight-+-162cm

Weight-+-50kg

スタンド-+-アビスディーヴァ

Hair-+-プラチナブロンド

Eye-+-薄紫

イメージソング
Your Song/のあのわ
カギリアルユメ/HIMEKA
万華鏡キラキラ/RYTHEM
願い/RYTHEM
ゼロの調律/天野月子


ロシア人。
全体的に色素が薄い。
髪の毛は長く、折り畳んだように纏め、レース付きのバレッタで留めている。
歌を歌う事が好き。
スタンド能力により、喉を酷使する為、首に包帯を巻いている。
基本は敬語だが、時々砕けた話し方をする。

生まれつきのスタンド使いで、両親や周りの人には自らのスタンドについて認識してもらえない上に、冷たい目で見られ、挙げ句の果てには7歳の頃に精神病院送りにされてしまう。
13歳の頃、隙を見て精神病院を抜け出し、倒れていた所を優しい老婆に助けてもらう。
当初は無口で警戒していたが、老婆の心の温かさに触れ、徐々に心を開いていく。
15歳になると『自分と一緒にいる生物(スタンド)は何か』を知るために、1人で各地を旅するようになる。
学校にしっかりと通えなかった為、無知な事が多い。
親の愛情を受けずに育ったが、『この生物は他人には見えない』ということを知ったことで、両親や周りの人のことを恨んではおらず、いつも側にいたスタンドや心優しい老婆が心の支えとなり、明るく優しい人間へと成長していく。
スタンドを使い戦っているジョースター一行を見つけ、彼らを助けたいという一心で、共にエジプトを目指す。

あまり異性と関わった事が無いということもあり、恋愛には疎い上に奥手。
『スタンドを持たず、スタンドを見ることが出来ない人間と、真に心をかよわせることができない』という花京院の気持ちに共感し、彼の優しさに恋心が芽生え、少しずつ想いを寄せるも恥ずかしく、隠し通している。
ルネッタ自身、生まれてからずっと恋心という物が分からなかった為、度々感じるときめきを病気だと思っていた。
スタンド名は『アビスディーヴァ』
【破壊力 - C / スピード - A / 射程距離 - B / 持続力 - B / 精密動作性 - B / 成長性 - B】
腕が無く、脚の代わりに蛇のように長い尻尾を持つ醜悪な人形の姿をしているが、美しい歌声を持ち、武器としている。
遠隔操作型でサポート向き。
他者の身体を操る事も出来れば、体温の上げ下げや細胞の活性化、力の増幅など様々な効果を発揮する事が出来、対象人物をある程度選択することが出来る。
歌声が近ければ近い程、効果がある。
しかし、歌っている最中は無防備になる為、回避などをする際には歌を中断しないといけない。
一度に1〜2つの効果が発揮出来るが、2つの場合の効果はあまり期待できない。
大きな声を出したり、長時間歌ったりする程、本体であるルネッタの喉に負担を掛けていき、呼吸することも難しくなっていく。
捨て身技として叫び声をあげ、脳や内臓を破裂させたり、身体を切り刻むことが出来るが、1〜2週間話すことが出来なくなる。



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