Occasionally
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元親の家に泊まった夜変な機械音がして目を覚ました。
周りを見てみるものの当たり前だけど真っ暗で何も見えない。
やっぱり機械いじりの好きな元親の家。
何かあるんだろうか・・・そう不安に思いながら起き上がろうとすると一瞬にして押し倒された。
「あーあ、起きちまったか」
「元親!?」
私を押し倒した主は元親だったらしい。
ため息をこぼし、私の額に軽く口付けを落とした。
「さっきね、変な音が聞こえたんだけど・・・」
「聞こえてたか・・・まあ起きてたほうが名前の反応も可愛いか」
「え、何―ぁ、んんっ」
元親の言葉を理解できないままに今度は唇を奪われた。
「やっぱ起きてる声の方がいいもんだな、うん」
「だからさっきから何が言いたいのって!」
「気持ちよくさせてやるから俺に黙って身体預けてな」
言いたいことはまだまだあったのに。
不思議と元親に優しく諭されるように言われたら、いつの間にか口が閉じていた。
私の抵抗がなくなったことに元親はよしとしたのか、秘部に手を伸ばす。
それには身体が勝手に動いてしまうものだけれど、今更何かしたって元親はやめるわけがないし、別に嫌でもないので声を抑えながら元親の首に腕を回す。
「へえ、やっぱ起きた後でも感じるこたあ、感じんだな」
「ふぅんっ、あ・・・んあぁ」
「ちゃんと声聞かせろ?」
耳元に届いてくる甘くて低い元親の声と、水音。
元親は濡れた手を私の目の前で舐めると妖艶に笑い、濡れた手を秘部の奥へ進めた。
その間にも元親の吐息が、薄暗い部屋に響く水音が私を犯す。
「っは、うっ、や、ん、ふぅんっ」
「まあびっちゃびちゃなのは言うまでもねえか。
ここまで濡れてきたしもういいよな?」
そう言って元親は愛液に濡れた指を取り出し、何かのスイッチを入れた。
その瞬間に先ほど聞こえた機械音がなる。
・・・薄暗い中見えるのは間違いなく大人の玩具というもので、これがまた、言ってしまえばバイブだ。
理由は見つからないけれど、こういうのを見ると何となく目を覆いたくなる。
「するの?」
「大丈夫だ、俺のより小せえから」
「いや、そういう問題じゃな―ぁあっ、ばかっ、いきな・・・り、んぅ」
目を逸らしている間に足を開かれ、既に振動しているバイブを中に挿れられた。
中に入れて何か操作したのか、ゆっくりと動き出した。
「どうだよ、俺のもん以外のもんは?」
「ふっ、あ、やらぁ、あんっ・・・ぬい、て・・・は、あぁっ」
シーツを掴んでも快楽に耐えられない。
時間が経つと、シーツもまともに掴めなくなってくる。
「あぁ、だめっ、ふぁ・・・ん、おねが、いっ・・くねらせ、ないでぇ・・・んぁ、はぅ、やあぁっ」
中でバイブがくねり動きさっき元親が触らなかったところまで当たって快楽の波が押し寄せてくる。
「名前、ずっげえ厭らしくて可愛い。
でも・・・やっぱ俺以外じゃこりゃ嫉妬しちまうぜ」
勢いよくバイブを抜かれたかと思うと、代わりに固くなっていた元親の雄が入ってきた。
その上ガンガンと腰を打ち付けてくる。
すると戸惑いを感じるよりも先に意識が飛んでしまいそうになる。
「え?・・・て、っん、ふぁ、やあ、んんぅ」
「いいぜ名前、イっちまえ」
「ぅ、あっ、ぅあ、ぁっ・・ああぁあっ!」
元親のものではバイブと比べ物にならないほどの快楽を起こし、ただ必死に元親にしがみついて達した。
「はぁっ・・・ふぅ・・・元親・・・・・・」
「おう」
「・・・・・・元親気持ちよくなれてないじゃん・・・」
「名前は・・・ったく仕方ねえな、もう!」
体力がまだ有り余っているというわけでもなかったけれど、長い時間くっついていられるので私的にはたまにはこういうのも悪くないかな、なんて馬鹿みたいに真剣に考えていた。
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ユウイ様、遅くなってごめんなさい!!!!
何だか玩具出してみても私自身最近の進んでるのとか知らなくてですね・・・いろいろとごめんなさいな結果になってしまいました(ノ_・,)
少しでも楽しんで読んでいただけたら幸いです、有頂天になります(真顔)←
改ましてキリリクありがとうございました!!!!!
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